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働く女性なら『子宮がん検診』ためらわずに行くべき!

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子宮頸癌、検診、働く女性
がん健診に行くことをためらって、先送りにしていると発見が遅れ、取り返しのつかない状態に陥ります。
初期の子宮頸がんは、ほとんど症状がありません。

自分は大丈夫だと思っていても、がんは静かに進行し、出血などの症状が出たときには悪化していることも多いそうです。

現在、子宮頸がんは女性なら誰でも発祥の可能性がある病気です。
検診を受けずに子宮、さらには命を失いかねません。
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■がん死亡者数

35万人以上(2010年厚生労働省)
1日に1000人ががんで命を落としています。

■子宮頸がん細胞診のチェック

内診台に上がり、ちつに膣鏡をいれます。
ヘラやブラシなどで子宮頸部の表面の細胞をこすって取って、がん細胞の有無を調べます。
日本経済新聞より、子宮頸がんワクチンは痛みやしびれなどの副作用の報告が相次ぎ、2013年6月接種呼び掛けを一時中止していた。
それに対して日本産科婦人科学会は21日までに、子宮頸がんワクチン接種後に痛みや運動障害などが出た患者に対し、痛み専門の医療機関を紹介する相談窓口となる協力医療機関を各都道府県に1カ所以上整備すると発表した。
学会と厚生労働省が医療機関を推薦し、都道府県医師会が選ぶ。
また、厚労省などは子宮頸がんワクチンや接種後の痛みについて学ぶ医師向けの研修会を都道府県ごとに開くことが決定しました。

最後に

都道府県により差がありますが、30歳を超えると無料で検診を受けることができます。
子宮がんは若い体ほど進行が早く、自覚症状がない為、その人の体を静かに蝕んで行きます。
検診は30歳とはいわず、20代後半になってから定期的に受けに行っている人も私のまわりにはいます。
後々痛い思いをして、高額の医療費を払うよりよっぽどいいと私は思います。

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