今日訪れているのは、みなとみらいにある『スターバックスコーヒー』はTSUTAYAと一緒になっているブックカフェ。
土日は昼過ぎから行列ができるほどの人気ぶりです。
そして、『スターバックスコーヒー』もクリスマス仕様に変わって、コーヒーのカップや店員さんのユニフォームも赤一色です。
今日の一杯は、季節限定の”クラッシュマロンパイ”(Tall/¥500)。
限定商品は人気が高いほど販売期間が短くなり、なくなり次第終了になります。
気になる場合は店員さんに後どれくらい販売しているかの目処を聞くと、大体ですが教えてくれます。
”クラッシュマロンパイ”のフラペチーノは目が覚めるような甘さで、その分上の生クリームは甘さ控えめで、芳ばしいクラッシュパイとマロンシロップのバランスがほどよい感じです。
このどっしりとした甘さと、上のエアリーなホイップは如何にもアメリカらしい味わいです。
スターバックスコーヒー』の豆知識
■上質なコーヒー豆
スターバックスのコーヒーバイヤーは世界中のコーヒー農園へ足を運び、質の高いコーヒー豆を追い求めています。
使用しているのは、標高900m以上の高地で栽培された、アラビカ種の豆。
■熟練の技
最良のブレンドで味と香りに情熱を注ぎ込むコーヒースペシャリスト。
長年の経験と研ぎ澄まされた感覚、最良の焙煎で味を守り続けるロースター。
■一杯への情熱
最高の味を実現するために手間暇を惜しまないバリスタが、一杯一杯を丁寧に手作りしています。
注文で悩んでしまった時は、店員さんに今日のお勧めを聞いてみたり、それにあうトッピングや、フードを教えてもらうのもいいと思います。
■アイスとホットの容量の目安
HOT Cup Sizes
Short 240ml
Tall 350ml
Grande 470ml
Venti 590ml
Cold Cup Sizes
Short 300ml
Tall 350ml
Grande 470ml
Venti 590ml
個人で『スターバックスコーヒー』のタンブラーを持参すると20%引きになりますが、実はスタバ以外のマグカップや、市販のタンブラーでも同じように割引してくれます。
最後に
アメリカには沢山のブックカフェが存在します。
日本国内にも『スターバックスコーヒー』が運営するブックカフェは数店存在しますが、どこの『スターバックスコーヒー』も席数が少なくキャパオーバー状態。
ここみなとみらい店も天井は広く、開放的な雰囲気ですが回転率が悪く、午後はいつも行列ができてしまうので、早めの来店が望ましいです。