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臨場感あるミステリー「モダンタイムス」伊坂幸太郎

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臨場感、ミステリー、モダンタイムス、伊坂幸太郎

今日ご紹介する本は、伊坂幸太郎さんの「モダンタイムス」です。

タイトル :モダンタイムス
著者 :伊坂幸太郎
出版社 : 講談社
出版日 :2011年10月14日
Kindle価格 :486円
ジャンル :ミステリー

伊坂幸太郎(いさか こうたろう)

1971年5月25日千葉県生まれ。

東北大学法学部を卒業後、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。

2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で日本推理作家協会賞短編部門、2008年『ゴールデンスランバー』で山本周五郎賞と本屋大賞、2014年『マリアビートル』で大学読書人大賞を受賞。

ウィキペディア: 伊坂幸太郎

内容紹介

臨場感、ミステリー、モダンタイムス、伊坂幸太郎
恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。

けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すら分からない。

そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。

彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。

上巻のあらすじは、特定のキーワードを検索した周りの人に次々に不幸や不遇が襲いかかり、何らかの大きな力で監視されているのではないか、と疑った主人公の渡辺たちが謎の解明に動き出すまで。

ところどころ背筋が凍るような描写があり、それはそれで臨場感が伝わります。

非現実的な内容ながらも、実は自分が知らないだけで身の回りでもおこっている、またはおこりうる、戦慄する内容なのかもしれません。

また、主人公の友人の作家である井坂好太郎が、物語の核心に近づくヒントを散りばめているのが示唆的で面白いです。

あとがき

伊坂幸太郎さんの作品はこれまで「アヒルと鴨のコインロッカー」くらいしか読んだことがないですが、読み手を引き込ませるのが上手だと感じました。
「モダンタイムス」は上下とあって、読み応えがあるストーリーです。

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