病院選びはどうしたらいい?
そもそも子育てって一体何したらいいの??
赤ちゃんを迎える準備といっても、準備しなければいけない物はたくさんあるので、メモなどに書き出していきましょう。
妊娠してまず気になったこと
・産院選びや出産の方法
・マタニティファッション
・仕事
・食事と美容
早い人だと生まれてくる子の教育にまで悩んでいて驚かされます。
それでもやはりメインはまず無事生まれてきてくれることを願いますよね。
第三者が加わることでライフステージのシュミレーションをしてみるのも大事。
また、衣類やインテリアなど赤ちゃんを迎える準備をするのも楽しいですよね。
・ベビーウェアグッツ
・ベビーベッド、寝具
・おむつグッズ
・授乳グッズ
・お風呂グッズ
・洗濯などの消耗品
・ケアグッズ
・抱っこひも
・ベビーカー
・チャイルドシートなど
赤ちゃんの部屋作り
赤ちゃんの部屋は赤ちゃんが安全で快適に過ごせるように工夫された部屋がベストですが、そのために空間を仕切ってあげたり、楽しくディスプレイしてあげたりすることが必要です。
ここではおしゃれな北欧の雑貨の専門店や、シンプルで機能性重視の日系ブランドをご紹介します。
育児が始まってしまうと、ゆっくりお買い物もできないので、買い揃えるなら今のうち。
インテリア雑貨を通して多彩なデザインと自由なスタイリングで、毎日が楽しく心地よい生活がおくれる空間を想像してみてください。
・イケア
・フランフラン
・フライングタイガー
・ソストレーネグレーネ
・無印
・ニトリ
目指すのは、赤ちゃんが喜ぶだけでなく、育児が楽になる機能的な部屋がおすすめです。
・ラグやジョイントマット
・授乳時に使えるダウンライト
・ベビーゲート(ベビーフェンス)
・コーナーガード、ドアストッパー、コンセントキャップ
・お世話収納ボックス
見た目も重要ですが、気にしなければいけないのが「温度・湿度・空気」です。
春夏秋冬で、赤ちゃんにとっての快適なお部屋は変わってきます。
温度は夏は26~28℃で冬は20~23℃がベスト。
目には見えないホコリやダニなどは赤ちゃんにとってアレルギーを招く原因にもなるので、空気清浄機、除湿機、加湿器などを上手に使いたいものですよね。
本を読む
妊娠している数ヶ月の期間というのは、ママになるための特別な準備期間です。
生まれてくる赤ちゃんに対してあれこれ思いめぐらせることができる貴重な時間です。
ただ、初めて出産を体験する初産婦さんは特に不安が大きく、赤ちゃんのためにも自分のためにもいろんな本を読むことをおすすめします。
・「わたしがあなたを選びました」鮫島浩二
・「子どもへのまなざし」佐々木 正美
・「ちいさなあなたへ」アリスン・マギー、ピーター・レイノルズ
・「いのちを産む」大野 明子
・「ママ」まなべなほ、むろぞのくみ
・「おかあさんはね」エイミー・クラウス・ローゼンタール
これからママになるかた、そして子育て中に悩んだとき手に取ってほしい一冊をご紹介しました。
どれもシンプルな内容ですが、一節一節が心に染みるようにはいってきます。
子どもの気持ちがわかる、子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントがこの本にあります。
忙しい育児の合間やイライラしちゃったときの息抜きに、自分を応援するつもりでぜひ手にとってみてください。
あとがき
長いようであっという間の妊婦期間。
その間色々なことを思い巡らせ、幸せと時同時に様々な不安感も込み上がってくることでしょう。
そんな時は、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんとその周りの家族の笑顔を思い浮かべたり、本を読んで心を落ち着かせてみてください。