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年に一度の”土用の丑の日”に、絶品のうなぎの蒲焼を食べるなら、江戸時代から続く老舗「竹葉亭」が絶対お勧め!!

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年に一度、土用の丑の日、江戸時代から続く老舗、竹葉亭、美味しいうなぎの蒲焼、お勧め
年に一度(年に二度の場合もある)の”土用の丑の日”。

江戸時代から続く習慣で、それが現代まで自然と引き継がれてい日本ならではの食の楽しみです。

また当時は、土用の丑の日に「う」の付くものを食べると夏負けしないと言われていて、ウリや梅干し、卯の花なども食べられていたそうです。
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うなぎについて調べてみると、は脳内の約10%はドコサヘキサエン酸で、記憶をつかさどる海馬では25%にもなり、脳細胞の突起をしなやかにして記憶力を高める働きもあります。
またタンパク質、ビタミン、ミネラルがバランス良く含まれていて美肌効果があり、鰻の脂質は血液をサラサラにする良質の脂です。
年に一度、土用の丑の日、江戸時代から続く老舗、竹葉亭、美味しいうなぎの蒲焼、お勧め
関東でうなぎ料理の名店といえば、幕末に江戸で創業した老舗鰻料理店「竹葉亭」(ちくようてい)が有名です。
現在の本店は銀座木挽町にあり、関西方面にものれん分け店が存在しています。
上質の鰻を白焼きにして蒸し上げ、100年以上続く秘伝のたれでいただく江戸前のうなぎの蒲焼です。
今回訪れた場所は、横浜の「familiarそごう」の10階のダイニングパーク内にあります。

ちょうどお昼時に「竹葉亭」(ちくようてい)に行ってみると、待たされることもなく広々としたお座敷に通してもらえました。
ご年配のお客さんが多いため、テーブル席も沢山用意してあり細かい心使いがいいです。
メインのおしながきは、シンプルにうなぎのメニューのみ。
そのほかうなぎのコース料理や、一品料理もあります。
年に一度、土用の丑の日、江戸時代から続く老舗、竹葉亭、美味しいうなぎの蒲焼、お勧め
おしながき
・うなぎ丼(小吸物付)  3,132円
・うな重(小吸物付)   3,564円
・うなぎ中入丼(小吸物付)4,752円
・蒲焼き 3,348円
・白焼  2,808円
うな重(3,564円)は大きなお盆に、お重とお吸い物と、お漬物がついてでてきます。
御重に入ったご飯の量も適度で女性にもちょうど良いと思います。
国産の肉厚なうなぎは、箸ですっと切れるほど柔らかく、口に入れるとほろほろと解けなくなってしまいます。
年に一度、土用の丑の日、江戸時代から続く老舗、竹葉亭、美味しいうなぎの蒲焼、お勧め
お店の秘伝のたれはさっぱりとしていて、うなぎの旨さを損なわないような品のある味付けになっています。
残り半分のうなぎには、少しだけ山椒をかけても美味しくいただけます。
お吸い物は、季節感がある三つ葉とゆずを使いさっぱりと仕上げていて、うなぎにもよくあいます。
年に一度、土用の丑の日、江戸時代から続く老舗、竹葉亭、美味しいうなぎの蒲焼、お勧め
詳細
住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 familiarそごう横浜店 10F ダイニングパーク横浜
TEL:045-465-5785
営業時間:平日ランチ11:00~15:00 /ディナー17:00~23:00 祝日11:00~23:00
定休日:不定休
席数:74席
その他の支店
・銀座
・大阪
・名古屋
・西宮

最後に

横浜のお店は百貨店に入っているものの、格式高い感じですが、個室もあるので大切な人との会食などに最適な場所です。
一度食べると病みつきになるような味で、”土用の丑の日”に関係なくリピートしたいお店の一つです。
むしろこのうなぎの味ならリーズナブルなほうだと思います。
また自宅用に買って帰る人もいました。

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