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コロナで変わった「ワークライフバランス」群馬へリモート

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長引く新型コロナによって人々の生活が大きく変わるなか、ママとパパの働き方や家事・育児にもさまざまな影響が出始めています。

感染症対策の一環で広がった在宅勤務ですが、都心のオフィス規模を縮小する企業も出てくるなど、日本人の働き方そのものが大きく変わろうとしています。

今後この働き方が定着するのであれば、

子育て世代にとってもこれまでとは異なる働き方や育児スタイルが選択できるようになるでしょう。

既にリモートワークや在宅勤務が定着しつつあります。

家族でワークライフバランスを考える

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家で育児をするママたちからは、「パパが近くにいてくれるので何かと安心」という声がある一方、「パパがいるせいで家事が増える」というマイナスな声も。

これまで仕事だけをしていればよかったパパたちも、家にいる時間が長くなると、そこでの新たな役割を見つけていく必要もありそうです。

「ワークライフバランスで大事なのは、仕事と生活のバランスだけでなく、夫婦間のバランス、親子間のバランス、仕事と地域活動のバランスなど、さまざまなバランスを意識することです。

もう、「男が仕事、女が家事・育児」という考えは古すぎます。

女性もいつまでも男性に頼っていないで、どんどん外に出るべきだと思います。

また、最近都会から郊外へ移住を考える人たちが増えています。

群馬県では自らを「リモート県」と銘打ち、さまざまな支援を打ち出すなど移住政策に力を入れています。

思い切って田舎へ移住してみる

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移住を視野に入れて考えている方に向けて、9月から翌2月の期間で全5回、「子育て@ぐんま体験ツアーをリモート」を開催しています。

陰が薄い群馬県ですが、子育て満足度は関東の中では1位を誇っています。
(ミキハウスベビークラブ会員 1,865名対象のインターネット調査)

また、東京中心までは100キロ圏で、1時間程度で都内までアクセス可能なエリアも多く通勤にも便利なのです。

さらに、関東近県の12都県の中で自然災害が最も少なく、群馬で大きな地震の発生の少ないことはデータでも裏付けられています。

地震も少ない、台風もこないし、水害も少ない、放射線量も低いので、群馬県民は県から出たがらないくらいです。

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あとがき

いかがでしたか?
コロナをきっかけに、これまでのライフスタイルを見直してみるのはどうでしょうか。
リモートワークや在宅勤務の仕事も増えつつありますし、思い切って転職するのもありだと思います。
家族で話し合って、みんなが納得した働き方、家事・育児の進め方を見つけていけるといいですね。

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