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今だからこそ世界に出よう!ありふれたパッケージツアーは時代遅れ「コンキチツアー」が今あつい!!

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今海外に出よう、パッケージツアーは古い、多国籍の若者集まる、コンチキツアー
旅の記憶は人によって行った季節や、どのような旅のスタイルで行ったかで、その感じ方は全く異なりますが、行きたいと願っているなら一刻も早く行動に移すべきです。
なぜなら、内戦や紛争により渡航が困難な国が今後もっと増えたり、地球温暖化の影響で有名な観光地も今の状態が保てなくなるおそれがあるからです。
今海外に出よう、パッケージツアーは古い、多国籍の若者集まる、コンチキツアー
”いつか行こう”では、一生行けません。
自ら時間をつくり、世界に飛び込んでみる勇気と決断も必要だと思います。
行ってよかった国ランキング
(4Travelまとめ 2015年)
1位 マラケシュ(モロッコ)
2位 シェム リアップ(カンボジア)
3位 イスタンブール(トルコ)
4位 ハノイ(ベトナム)
5位 プラハ(チェコ)
6位 ロンドン(イギリス)
7位 ローマ(イタリア)
8位 ブエノスアイレス(アルゼンチン)
9位 パリ(フランス)
10位 ケープタウン(南アフリカ)
11位 ニューヨーク(アメリカ)
12位 ツェルマット(スイス)
13位 バルセロナ(スペイン)
14位 ギョレメ(トルコ)
15位 ウブド(インドネシア)
16位 クスコ(ペルー)
17位 サンクトペテルブルク(ロシア)
18位 バンコク(タイ)
19位 カトマンズ(ネパール)
20位 アテネ(ギリシャ)
21位 ブダペスト(ハンガリー)
22位 クイーンズタウン(ニュージーランド)
23位 香港(中国)
24位 ドバイ(アラブ首長国連邦)
25位 シドニー(オーストラリア)

つい最近チュニジアの事件が報道され、モロッコについても渡航情報(危険情報)の発出全土が「十分注意」となっています。
現在中東やアフリカ大陸だけではなく、フランスやベルギーなどのヨーロッパ諸国にもイスラム教を進行するムスリムが移住しており、それは拡大してしていく一方です。
近年スリやひったくりの他に、無差別的なテロにも注意が必要です。
今海外に出よう、パッケージツアーは古い、多国籍の若者集まる、コンチキツアー
数年前から海外では人気がでてきている「Contiki Tour」(コンチキツアー)は、18歳から35歳までの若者を対象とした国際的なバスツアーのこと。
1961年ヨーロッパを一人で旅していたニュージーランドの若者が、1台のミニバンを借り一緒に旅行したい人を募集して12週間ヨーロッパ諸国を旅したのが始まりです。

基本的にみんな1人で参加している人が多く、自然と世界各国の友達ができるのも魅力の一つです。

今海外に出よう、パッケージツアーは古い、多国籍の若者集まる、コンチキツアー
「Contiki」(コンキチ)とは英語で”本気の旅”の意味で、ありふれたパッケージツアーなどただお金を使うだけの旅行ではなく、違う文化や考え方をもつ人々が集まって共同生活をして、新しい世界を共に体感する今までにない海外旅行のスタイルです。
またイギリスの会社で「Trek America Tour」(トレックアメリカツアー)も同じで多国籍ツアーです。
国別でわけるとイギリスの会社なのでイギリス人が多いのが特徴で、代金に食費は含まれていため値段はコンチキツアーよりも安いです。
主にアウトドアツアーでキャンプをしながら、みんなでお金を出し合って食品などの必要な物を買い、自炊をしながら全員参加型のツアーです。
今海外に出よう、パッケージツアーは古い、多国籍の若者集まる、コンチキツアー

最後に

日本は春を迎え新生活がすでに始まっていますが、中にはやりたいことを見いだせずもがいている人も多いはずです。
そんな時は周りの浮かれた雰囲気は無視して、自分自身を見つめ直し少しでも興味があることに踏み込んでみるべきです。
上記2つのユニークなツアーは、全く別の文化と価値観をもった男女と数日間過ごすという、これまでになかった新たなコニュニケーションの場です。
言葉の壁もありますが、自分のことを全く知らない他人と世界を回るツアーは、なにかの大きなきっかけにはるはずです。

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