羽田空港は先日ついにホテル「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」を開業し、深夜や早朝便を利用する人にとってはとても便利になりました。
首都圏に住む人にとっては羽田空港はとても利便性がよく、品川からは最短20分、横浜からは30分前後で羽田空港に着いてしまいます。
また羽田のいいところは、モノレールや、京急線が到着したロビーから1階もしくは2階に上がればすぐ目の前が、チェックインカウンターだというところ。
時間に余裕がないビジネスマンや、海外旅行初心者の人でもスムーズにチェックインできるので出国審査まで時間を要しません。
今日ご紹介するのはANA（全日本空輸株式会社）で行く、羽田からバンコクに飛ぶ空の旅について。
ANA（全日本空輸株式会社）、JAL（日本航空株式会社）、タイ航空、デルタ航空、アジアアトランティックなどがありますが、初めての海外旅行だったら、日系の航空会社がお勧めです。
■日経に航空会社のメリット
・CA（キャビンアテンダント）は全員日本人
・機内食に和食を用意している
・大手航空会社というところで、安心できる
・サービスがきめ細かい
機内食は和食と洋食から選べるが、やはり日本食が断然人気が高い。
麺はパスタのようだけれど、麺つゆをかけて食べる。
フルーツとやヨーグルト、そして消化のいいおかゆは早朝便には嬉しいですね。
中央の乳製品は、タイでも定番のヤクルト。
羽田ーバンコク
東京(羽田空港)ーバンコク(スワンナプーム国際空港)
飛行機：NH849
フライトスケジュール：00:25発ー5:00着
エコノミー / 経由なし / Boeing 787 / 6時間35分 / 出発空港（羽田空港）ターミナル：I / 直行便
バンコクー羽田
バンコク(スワンナプーム国際空港)ー東京(羽田空港)
飛行機：NH850
フライトスケジュール：22:25発ー翌6:40着
エコノミー / 経由なし / Boeing 787 / 6時間15分 / 到着空港（羽田空港）ターミナル：I / 直行便
日程が限られた人なら、この深夜便を使うと現地で効率よく回ることができます。
バンコクのスワンナプーム国際空港に到着するのは朝5時。
時間を有効に使いたい人は、そのまま寝ないで観光に繰り出すのもあり。
往路も夜発のため、体力に自身がある方には最後までタイを満喫できるのでお勧めです。
最後に
面白いことにタイ人が主に利用する航空会社は、タイ航空なんだとか。
やはり自分の国の飛行機が1番安心、安全と自然とそういう考えになるのは、万国共通なんでしょうか。
しかし日本も航空会社の細かい心配りは日本ならではのサービスで、そういう文化はとても誇りに思います。