Cafe

キッズスペースがあるブックカフェ「ライバリー」スクンビットソイ24

更新日:

キッズスペース、ブックカフェ、ライバリー、スクンビットソイ24
今日ご紹介するカフェは、プロンポンにある「Library Cafe(ライバリーカフェ)」です。
場所はスクンビットソイ24、エンポリの脇の道を真っ直ぐ南下していきます。
キッズスペース、ブックカフェ、ライバリー、スクンビットソイ24
日本料理「新竹」を通り越し、その先の角に「くらぶ望美」の看板が見えてきます。
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
曲がるとすぐ駐車場が広がっていて、白い建物が2軒連なっています。
奥がヘアサロン&スパ「HIDEAWAY」、茶色い旗が出ている手前の建物が「Library Cafe(ライバリーカフェ)」です。
歩いたら10分くらいかかりますが、駅からぎりぎり歩ける範囲だと思います。
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
お店は天井が高く、大きな窓ガラスから差し込む光が開放的で素敵な創りのカフェです。
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
筆者はママ友と子連れで行きましたが、ほとんどのお客さんはお一人でパソコンを広げて作業していたり、静かに本を読んでいる方ばかりでした。
とは言え一階にはキッズスペースもあり、

おもちゃや絵本、木馬などもあって子連れでも楽しめそうです。

キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
子供用の椅子とテーブルもあり、近くで食事をしながら子どもたちを遊ばせられるので、ここならおしゃべりにも集中できます。
2階にあがる階段からは土足禁止で、上にお手洗いと何もない広い空間が広がっています。
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
以前は2階にも席があったようですが、最近はあまりお客さんが入らないのかもしれませんね。
一応ブックカフェなので本棚には様々な本が置かれています。
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
洋書、タイの本の他に日本のファッション誌(2009年代のもの)やフリーペーパーも置かれていました。
料理もインスタ映えするものばかりで、中でもお店の一押しはアートのような形の抹茶ワッフルで、タイ人のお客さんはみなさんこれを注文していました。
カフェメニューの裏にフードメニューがのっていて、主にタイ料理ですが洋食も少しあります。
筆者はパスタとお水を注文し子供とシェアしました。
■ミートボールスパゲッティ(185バーツ)
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
ベースはトマトソースで、大きなミートボールがゴロゴロはいっています。
味付けは結構濃い目ですが、なかなか美味しいです。
スパゲッティは相変わらずのびた感じでした。
スタッフは気が利かないので言わないと小皿や予備のフォークなどは出してくれません。
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
ショーケースに並んだケーキはどれも美味しそうでした。
バンコク在住のママブロガー「ぷくこ」さんはプラカノン店を紹介しています。
こちらも参考にどうぞ。
まるで森の中にいるようなカフェ「Library Cafe(ライバリーカフェ)」@プラカノン
店舗概要
住所 :24 Sukhumvit Rd Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110
TEL :02-259-2878
営業時間 :10:00〜21:00
定休日 :不明
ホームページ :https://www.facebook.com/librarycafe/(フェイスブック)
キッズスペース、ブックカフェ、ライバーリー、スクンビットソイ24
アクセス :プロンポン駅より徒歩約10分。

最後に

入り口付近にはネイチャー風の文房具や食器なども販売されています。
価格も手頃でどれも可愛らしかったです。
子どもも飽きずに長居できるカフェは数少なく、ここはおもちゃもいろいろ揃っているので子どもがいる方にはおすすめです。
もちろんブックカフェなので静かに読書を楽しみたい人にも使えると思います。

-Cafe
-, ,

Copyright© visiomire.com , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.