今日ご紹介する輸入チョコレートは「Butlers(バトラーズ)」です。
80年以上の歴史を持つ、アイルランドの老舗のチョコレートブランドの「Butlers(バトラーズ)」。
1932年にマリオン・バトラーさんのつくるハンドメイドチョコレートのお店としてスタートしました。
バトラーさんのオリジナルレシピは、今日にも引き継がれバトラーズの美しく上品な味わいのチョコレートに生かされています。
現在ではラグジュアリーなチョコレートブランドとして知名度の高い「Butlers(バトラーズ)」。
アイルランドのダブリン、コーク、ゴールウェイに多く点在している「Butlers ChocolateCafe(バトラーズ・チョコレートカフェ)」。
カフェを利用しなくても、気軽にお土産用のチョコレートを購入することができます。
タブレットはダークチョコ、ミルクチョコレートの他、ヘーゼルナッツ、アーモンド&オレンジ、バタースコッチ、ミックスベリーがあります。
メーカー:Butlers(バトラーズ)
アソート: Honeycomb Crisp Milk Chocolate(ハニカム クリスプ ミルクチョコレート)
原産国:アイルランド
内容量:100g
カロリー:510kcal
カカオマス:32%
購入価格:89バーツ
ホームページ:www.butlerschocolates.com/
味
ハニカムとは蜂の巣を意味。
クリスプは米粉でできたカリカリサクサクの気泡です。
ハニカム入りのチョコレートは世界的にも珍しく、味も期待を裏切りません。
ベースのミルクチョコレートは、ミルキーで滑らかでとても美味しいです。
口どけの良いチョコレートと、ザクザクとしたハニカムとクリスプの食感がたまりません。
病みつきになる味のチョコレートです。
見た目
シンプルだけどセンスの良いパッケージに惹かれて手に取ったこのチョコレート。
シックなラッピングも人気があるそうです。
タブレットにはストライプがはいっているだけ。
チョコレートの断面は気泡ができていて、パリパリになった蜂蜜がみえます。
最後に
アイルランドのチョコレートは初めて購入しましたが、一口食べてファンになりました。
他のアソートも魅力的で、他のチョコレートにはないちょっと変わったフレーバーが魅力的です。
アイルランドにあるバトラーズ・チョコレートカフェも、いつか機会があれば行ってみたいです。