『VISIOMIRE/ヴィジョミア』は2013年から始動し、ようやく半年が経とうとしています。
おかげさまで、投稿ページは200に及びました。
今日まで訪問してくださった方に心より感謝いたします。
今日は私が最もこだわりをもって載せている”写真”について。
昔から父の影響で写真を見たり撮ったりするのが大好きでした。
海外旅行に行く時は自分の生命保険ではなく、カメラに保険をかけてよく旅したものです。
一度ネパールの秘境の町を訪れたとき、人々の素朴な生活の様子や宗教観など、形ではなく匂いや音や風といった五感を体で感じそれがものすごくリアルに写真におさめられた時がありました。
しかしそのまま日本へは帰らず、タイ、マレーシア、インドネシアと南下して移動している最中に事故でデーターが全て消えてしまったのです。
これほどショックなことはなかったですが、これはもう一度その場へ足を運べというメッセージなのかもしれないと思うしかなかったです。
今この瞬間は、一生で一度きりです。
その一瞬の輝きを写真に納め、気になる情報を外に発信していくことが、私の使命だと思っています。
写真にまつわる面白いランキング(世界番付より)
■写真をよく撮る国
1位 サウジアラビア
2位 タイ
3位 メキシコ
日本は最下位。
海外のように自分撮りしてSNSにアップすることは、ナルシストと勘違いされ、またプライバシーを強く意識する日本では、普段からそこまで写真は撮らないよう。
また写真を撮る年齢層にもばらつきがあるようです。
■外国人が撮る日本の風景
歌舞伎座、新しいものと・古い建物、庭、回転寿司、メイドカフェ、おにぎりの販売機、食品サンプル、お墓、ちょうちん、納涼船、温泉、落語、パチンコ、空き地
■外国人の撮影スポット、1位「渋谷のスクランブル交差点」
私たちにしてみたら普通のことですが、四方八方から人が歩いてくるのにトラブルにならず、秩序を守っていることに驚くのだとか。
確かに多くの外国人がここで写真を撮っている姿を目にします。
最後に
『VISIONAIRE/ヴィジョミア』のコンセプトは、繊細であると同時に強く、パーソナリティー(自分らしさ)を見失わないということ。
それを写真と文章を通して、外側に発信することを目指しています。
世界にはまだまだ知らない重大な問題や、ハッピーなニュースが溢れています。
それをできる限り自分の実体験を踏まえてこれからも『VISIONAIRE/ヴィジョミア』は発信していきます。