今日ご紹介するチョコレートは、ポーランド発祥の「Chocoyoco(チョコヨコ)」です。
ポーランドのビオンゾブナという町で、家族経営の小さなチョコレート菓子会社として始まりました。
現在は「Chocoyoco(チョコヨコ)」の他に、「Chocolate Luxury(チョコレート ラグジュアリー)」「Melody(メロディー)」「Black&White(ブラック&ホワイト)」の4つの会社が加わり巨大カンパニーになっています。
最近は「Handcrafted」(ハンドクラフテッド)という、ドライフリージングの果物をチョコレートに練りこんだタブレットチョコレートが発売されています。
見た目もおしゃれで、お友達へのプレゼントにも喜ばれそうなデザインです。
他にもお菓子作り適している「kuwertura mleczna」と「kuwertura 50% gorzka」という、可愛らしい板チョコも出ています。
フェイスブックページではこの板チョコを使ったお菓子レシピが紹介されています。
■フェイスブックページ : チョコヨコ
■ブランド :Chocoyoco(チョコヨコ)
■商品名 :Chocolate Mango(チョコレートマンゴー)
■原産国 :ポーランド
■輸入元 :株式会社イノベンション
■内容量 :100g
■カカオ :30%
■カロリー:531kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :100円
■ホームページ : チョコヨコ
感想
原材料は砂糖、ココアバター、植物油脂、ホエイパウダー、全粉乳、カカオマス、マンゴー果汁粉末/乳化剤、香料、着色料(野菜色素)、(一部に乳成分・大豆を含む)。
はっきり言って、マンゴーの味はしません。
ただ甘いだけのチョコレートです。
むしろ砂糖の塊のようなお菓子です。
パッケージのイラストと、マンゴーフレーバーのチョコレートという物珍しさで手に取りましたが、この商品は価格に見合った味だと思います。
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あとがき
海外のチョコレートというと不味いというイメージを持っている方は多いと思います。
チョコレートも比較的安い代物は、はっきりいってまずいです。
カカオの量や品質にあまりこだわらない方なら、リーズナブルで量を食べれるので満足できるかもしれません。