米国にあるイスラム教徒のモスクの数は2011年に比べ、7割増の2106か所になったニュースを耳にした。
これまでイスラム教徒が起こした様々な事件は世界を振動させ、一概には言えないが過激な部分を世界に知らしめさせる行動が多い。
それはアメリカが仕掛ける洗脳的な策略なのかはわからいが、世界に点在し今も規模を拡大しているイスラムという国にスポットをあててみたいと思います。
■米国で増え続けるイスラム教徒
ミシガン州ディアボーン / 人工の約4割をアラブ系が占める
ニューヨークー / パキスタン人街などがある
ミネアポリス / リトルソマリア
ロサンゼルス / イラン系が多い
■ミャンマーのイスラム教人口の増加
ミャンマーのマンダレーはバングラデシュに近く、イスラム教徒が100万人住む。
ミャンマーの人口の一割にあたる。
仏教徒とイスラム教徒のわだかまり
西部ラカイン州で2012年、仏教徒の女性がイスラム教徒に暴行され死亡した事件を契機に、仏教徒の感情が悪化した。
中部メイッティーラで、2013年3月イスラム教徒の店主が、仏教徒の客を殴ったことをきっかけに仏教徒がイスラム教徒の店舗を襲い約40人が死亡した。
ミャンマー人は穏やかな国民だが、隣人のイスラム教徒を前にすると、そうした性格が影を潜めるようだ。
ケニアのショッピングモール襲撃事件
2013年9月には武装集団がケニアの高級ショッピングモールを襲い、60人以上が死亡するテロ事件が発生した。
キリスト教プロテスタントを信仰する多数派の白人との摩擦は避けられない。
■世界のイスラム教徒に対する懸念
・バングラデシュでかつて仏教が栄えた地域も、今やイスラム教徒に侵食された。
・イスラム教徒は、仏教徒と結婚し子供を沢山生ませイスラム教徒を増やしている。
・キリスト教は誠実で物分りがいいが、イスラム教徒は過激な思想をもっている。
最後に
9,11のような大規模テロから、小さな村でもイスラム教徒と他民族がぶつかる事件は頻繁に起こっているようです。
しかし私たちが決して惑わされてはいけないのは、このようなメディアの情報だけでその国の人々を一色単に評価してはならないということ。
各地で事件が起こっていることは事実だけれども、それをどのように感じるかはあなたの心の広さだと思います。