こんにちはvisiomireです。
ご訪問いただきありがとうございます。
さて、今年のお盆休みのご予定はもうお決まりですか？
今年はお盆休みもお仕事という人も多いようですね。
筆者はこれまでバンコクで暮らしていたため、近隣のアジア諸国には飽き飽きしています。
むしろ一生分楽しんだのでもう行かなくてもいいくらい。
そんな筆者が海外で使っていた便利なアプリをご紹介します。
これさえインストールしておけば今時の旅が楽しめるはず。
その前にまず、現地に着いたらSIMを入手するかモバイルWiFiを持っていくことをお忘れなく。
そうすれば、公共のWiFiを使用できない場所でも難なく利用できますし、ピックアップ前のドライバーとスムーズなやりとりができると思います。
１、Skyscanner
航空券比較サイト： skyscanner
世界で月間5,000万人が利用している人気アプリ。
国内・海外の世界1200社以上の航空会社・LCC・旅行代理店が取り扱う航空券のリアルタイムの価格を一括比較、複数のサイトの中から最安値の飛行機チケットを一度にまとめて探し出すことができます。
1番安く渡航出来る国を安い場所順に出してくれたり、安い日順にも出してくれます。
２、Uber、Grab
配車アプリ： uber、 grab
お金の取引に毎回気を使って旅をすることに苦手とする人は多いのでは？
このアプリをいれておけば、クレジットカードを登録すればキャッシュレスで利用できるし、ぼったくられる心配もありません。
現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開しています。
東南アジアを旅する人の間では定番になっていて、このようなライドシェアサービスはかなり浸透してきています。
３、MAPS.ME
オフライン地図とナビゲーション： maps.me
GPS機能を使うことで、スマホを機内モードにした状態でも自分の場所を確認できます。
地図のズームイン、ズームアウトも楽々。
圧縮された状態で地図がスマホにダウンロードされるので、容量もそこまで奪いません。
このアプリは国内でもネット速度が遅くなった時に使えます。
４、LIFEPINNER
オリジナル海外旅行ガイド： lifepinner
今まで訪れたことのある国や都市をピンするだけで自分だけの旅行アルバムができます。
また、これから訪れたい国や都市も登録することも。
あとは写真を貼ったりコメントを残せば、いつでも簡単に振り返ることができます。
こうして出来上がった自分だけの世界地図はSNSでシェアすることもできます。
あとがき
どれもダウンロードは無料。
これさえ携帯に入れておけば、一人旅でも安心です。
ちなみに「skyscanner」が2016年に発表した調査結果では、航空券が1番安いのは出発の20週前だそうです。
これを頭に入れておくとタイミングによっては格安のチケットが手に入ることも。
これからの時代アプリを上手に使いこなし、いかに効率良く旅をするかにかかってきそうですね。
