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自分の子どものように真剣に考えてくれくれる「ママ友」の存在

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自分の子どものよう、真剣に考える、ママ友
ママ友というと、面倒な人間関係などネガティブに考えがちですよね。
日本でも「ママカースト」という言葉がありますが、それは海外でも同じです。
しかし実際は、同じように子育てに悩んだり、分からないことで困っていたり。
現在は「ワンオペ育児」も問題になっていますよね。
「ワンオペ」とは、1人でお客さんの対応や店内業務をする状態のワンオペレーションの略で、「ワンオペ育児」はたった1人で育児することをさします。
夫不参加の育児、身内は遠く離れて暮らしているので頼れない。
そんな時、身近に信頼できるママ友がいることで、

悩みが共有でき、少し気持ちがラクになることも。

自分の子どものよう、真剣に考える、ママ友
そして必要な情報を共有でき、お互いに刺激を与え合えると子育て楽しくなりますよね。
同じ境遇で気持ちがわかるからこそ、励ましあったり、助け合ったりできることも多いと思います。

他人の子供を叱っていいか悩む

自分の子どものよう、真剣に考える、ママ友
「ママ友に我が子を叱られた」というのは、一歩間違えるとトラブルにもなりかねないもの。
筆者もタイ人の子供におもちゃの車で娘が突き飛ばされた時は、その場で注意しようか悩みました。
外国人だと考え方が異なるので、容易には注意できないですが、信頼できるママ友が我が子のためを思って叱ってくれることは、ママ自身にとっても子育てを見直すきっかけになります。
こんなママ友、とても素敵ですよね。
他人の家の子どもを注意するのはとても勇気がいりますが、信頼関係があって、相手のためを思えば理解してもらえるはずです。

何と言っても情報源が広い方がいい

自分の子どものよう、真剣に考える、ママ友
先輩ママや同じ地域のママからの情報はとても貴重なもの。
「小児科ならあそこがおすすめ」「無料のキッズスペースがあったよ」など、人によっては豊富にもっていたり。
いくらネット社会だといっても、口コミでなければ知り得ない地域の情報は直接ママ友から聞くのがベター。
また、ママ友がどのような場所で遊ばせ1日のタイムスケジュールをどんな風にこなしているか参考にもなります。
また「うちの子はあまり食べない」などの悩みを抱えていても、食事をどのように工夫しているか聞いいたり、自身の子育てに対する意識も変わってくるはずです。

子供も他人だと素直に聞き入れる場合も

自分の子どものよう、真剣に考える、ママ友
我が子には、ついカッとなってしまうことも、周りの人の目からは少し冷静に見られることもありますよね。
友人の子供が泣き叫び、ママ友も怒りを露わにした場合、静かな声で横から声をかけてくあげると、意外と耳をかしてくれたりということも。
みんながいる前で叱られた時はなかなか素直になれない子どもも、他のママから冷静に言われることで、話を聞いて自分で叱られた理由を考えることができます。
相手の子どものことも自分の子どもと同じように大切に考えられる仲間がいると心強いですね。

最後に

また体調不良など、突然のトラブルの際に頼りになるのは、意外と夫ではなく身近にいるママ友だったりしますよね。
ママ友は同じような辛い境遇を乗り越えている、まさに”同士”です。
同じように子育てを頑張るママどうし、楽しみながら、良い付き合いが続けられるといいですね。

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