今日ご紹介するチョコレートは、業務スーパーで販売されている「Belgian」(ベルジャン)です。
1956年ベルギーで創業したチョコレートメーカーです。
チョコレートの他にビスケットを専門とし、長年に渡り成長を続けています。
現在も、世界的な企業にのし上がり高級感と本格的なベルギーチョコを世界にお届けしています。
以前ベルジャンの「クッキークランチチョコレート」をご紹介しましたが、今回は「ホワイトチョコストロベリー」について書きます。
そもそもホワイトチョコはどうやって作られているかご存知でしょうか。
そのカカオマスから、油脂分である乳白色のカカオバター(ココアバター)と、カカオパウダー(ココア)に分離します。
チョコレートは、カカオマスをベースに、カカオバターや砂糖などを加えて作りますが、ホワイトチョコは、カカオバターと砂糖、粉乳などを材料として作ります。
チョコレートの色の元となるカカオマスを使用しないことで、白いチョコレートが完成するのです。
また、チョコレート独特の風味はカカオバターにも含まれていますが、苦み成分はカカオマスに含まれるので、ホワイトチョコは苦みの無い、やさしい味わいになります。
■ブランド :Belgian(ベルジャン)
■商品名 :White Chocolate Strawberry(ホワイトチョコストロベリー)
■原産国 :ベルギー
■輸入元 :株式会社神戸物産
■内容量 :100g
■カカオ :25.8%
■カロリー:530kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :248円
■ホームページ : 業務スーパー">業務スーパー
味
原材料は砂糖、ココアバター、全粉乳、乳糖、ホエイパウダー、乾燥いちご/香料、乳化剤、酸味料。
ホワイトチョコは口溶け硬めなので、パリパリとした歯ごたえといちごのつぶつぶとした食感も楽しめます。
ココアバターのまったり、どっしりとしたコクのある甘さで喉が焼けそう。
いちごの酸味よりホワイトチョコの甘さの方が優っています。
見た目
白いパッケージングに赤いリボンがかけられ、バレンタインとかホワイトデーを思わせるデザインです。
裏面には英語、フランフ語、スペイン語、ポルトガル語の4つの表記で原材料が書かれています。
タブレットは薄め。
シンプルにストライプの模様が入っているだけのごくごく普通の板チョコです。
あとがき
いかがでしたか?
業務スーパーで購入しましたが、「ホワイトチョコストロベリー」の他に「クッキークランチチョコレート」もありました。
ホワイトチョコレートが好きな方は是非参考にしてみてくださいね。