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エールビールが日本に広まるまで「ぶしゅ よなよなエールがお世話になります」井出直行

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エールビール、日本に広まる、ぶしゅ よなよなエールがお世話になります、井出直行

今日ご紹介する本は、井出直行さんの「ぶしゅ よなよなエールがお世話になります」です。

タイトル :ぶしゅ よなよなエールがお世話になります
著者 :井出直行
出版社 :東洋経済新報社
出版日 :2016年4月8日
価格 :1,500円
ジャンル :ビジネス書

井出直行(いで なおゆき)

1967年福岡県生まれ。

久留米工業高等専門学校を卒業後、1997年にヤッホーブルーイングに営業担当として入社。

2004年からネット通販を担当して業績を伸ばす。

2008年よりヤッホーブルーイングの社長に就任。

2016年著書「くだらないけど面白い戦略で社員もファンもチームになった話」(東洋経済新報社)も話題に。

あらすじ

クラフトビール・ブルワリー最大手のヤッホー・ブルーイングの社長である井出直行氏が、1997年の同社の立ち上げから、2000年頃の地ビールブームの衰退を乗り越えて、全国のコンビニやネット通販で確固たる人気を得るまでの道のりを振り返った聞き書き。

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ずっと赤字だったのに、なぜ11期連続増収増益の会社に変われたのか?

この本には、よなよなエール誕生の秘密や、最大の危機を救った言葉、なぜ社長が仮装をするのかなど、37歳からの挑戦で数々の奇跡を起こした挫折と再生のストーリーが綴られています。

ファンから感動をもらった「宴」の話、ネット通販で熱狂的なファンを生んだ「よなよなエール」、女性ファンを虜にした「水曜日のネコ」などの商品開発秘話など、ファンなら誰もが知りたい話がいっぱい詰まっています。

エールビール、日本に広まる、ぶしゅ よなよなエールがお世話になります、井出直行
(公式ホームページより)

私も天才的能力なんて何一つもっていないほうなので、井出社長が辿ってきた道のりの険しさがよくわかります。

よくあるビジネス書とは違い、人間味の詰まった物語です。

人間と人間との出会いというものは、そこに特別な感情が付随しない場合でも、あるいは関わった期間がどれほど長くても短くても、それには関係なく、人生にとってかけがえのないものになる場合があるということ。

普通の経営者が泥臭く、苦しみながら経営する様子を感じ取る事ができました。

最後に

井出社長が経験した挫折、よなよなの製品開発までの濃いストーリーが詰まった1冊。
これからネットショッピングを始めようと考えている方や、プロジェクトや組織のチームワークに問題を抱えている方などは参考になるかもしれません。
普通の本とは違う生き生きした感じが良いです。
お酒を飲む人も、飲まない人に楽しんで読めるおすすめの1冊です。

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