今日ご紹介するチョコレートは、オーストラリアの「Menz」(メンツ)です。
創業は1850年。
長年に渡りハニーコムなどのチョコレート菓子を提供し、現在はナッツやゼリーを使ったチョコレート菓子製造会社のメンツ社が合併し、今に至ります。
オーストラリアでは昔から人々に親しまれているお菓子メーカーです。
上記でご紹介したハニーコムとは、蜂の巣をイメージした、 オーストラリアやイギリスなどでは定番のお菓子。
日本では馴染みがないので、これだけではイメージしずらいですよね。
早速実食してみます。
■ブランド :Menz(メンツ)
■商品名 :Dark Chocolate Honeycom(ダークチョコハニーコム)
■原産国 :オーストリア
■輸入元 :豊産業株式会社
■内容量 :100g
■カカオ :不明
■カロリー:427kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :128円
■ホームページ : メンツ
味
原材料はチョココーティング(砂糖、植物油、ココアパウダー)、砂糖、ぶどう糖液、ゼラチン、コーンスターチ/膨張剤、乳化剤、香料(一部に乳製品、ゼラチン、大豆を含む)。
サクサクした食感の甘いハニーコムをほろ苦いダークチョコでコーティング。
ダークチョコレートと書かれていますが、ハニーコムの甘味と相まって、かなりコテコテの甘さです。
食感はザクザク、ガリガリ、シュワーと溶けていく感じ。
日本にはないタイプのお菓子で、新食感でした。
見た目
ポップで子ども受けしそうなパッケージデザイン。
袋を開けてみると、想像以上に大きなチョコブロックがゴロゴロ入っています。
ハニーコムは蜂の巣をイメージしたオーストラリアやイギリスなどでは誰もが知っている砂糖菓子。
見た目が蜂の巣(ハニーコム)に似ていることからそう呼ばれているそうです。
フランスのメレンゲのお菓子をチョココーティングしてカジュアルにしたような感じです。
あとがき
ハニーコムはオーストリアではお馴染みのお菓子ですが、日本ではまず見かけないレア物。
日本のお菓子にはない見た目と食感で初めは驚く方もいると思います。
一粒がかなり大きめなので、何人かでシェアして食べるのもいいかもしれませんね。