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日本では明治時代に広まった、指輪を贈る習慣

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結婚指輪、古い歴史、習慣、ゼクシィ

今日は、結婚指輪の長い歴史についてご紹介したいと思います。

1,意外と知られてない、指輪の歴史(ゼクシィーnet参考)

*指輪を贈る理由

紀元前1世紀の古代ローマでは、結婚より婚約が重視されていて、誓いの儀式に鉄の輪を贈ったとか。
その後金の輪になり、中世初期に宝石付きの指輪が誕生。
日本では明治に広まった。

*左の薬指にはめる理由

古代エジプトで、左手の薬指は心臓と“愛の静脈”でつながり、愛のパワーが宿っているという言い伝えがある。

*結婚指輪の意味

最古の婚約指輪は古代エジプト時代のもので、その頃から丸い形は太陽や月をかたどった完全無欠のシンボルと言われてきた。
継ぎ目のない輪がエンドレスを意味して、指輪の“神秘のパワー”が身に着ける人を永遠に守ると信じられてきた。
代表的な石のダイヤモンドは、固い絆とピュアな愛を象徴。

2,実際に購入するまで

*気になる金額

指輪の金額はアームの素材や石にもよってピンキリ。
フルオーダーなのか、既製品を購入するかでまた異なってきます。

*選ぶ期間

挙式の10カ月前〜8カ月前までに決めているケースが多い。
挙式の6~7カ月前が結納や顔合わせの時期なので、余裕を持ってじっくり選ぶことをおすすめします。

最後に

結婚指輪について考えるのはやはり、人生に一度きりのことで、この時期がくるまで私自身も全く気にもしていなかったこと。
しかし結婚指輪にまつわる歴史を知ると、大きな人生の節目として、記念に残る物がいいなと実感しました。
ゼクシィにも指輪特集が載っていて参考になると思います。

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