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たった100円で環境に良いこと!野菜が出来るプロセスを知る

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野菜、家庭菜園、環境問題、プロセス、100円
今年は春になっても寒い日が続き、やっと最近過ごしやすい気候になってきました。
ここ最近の気候は昔とは違い、温暖化、エルニーニョ現象などで、全く天気がよめません。
低温などによる農作物の影響は、私達消費者にとって困る要因です。
日本の平均気温は、1898年(明治31年)以降およそ1,1度の割合で上昇していて、特に1990年代以降、高温となる年が頻繁にあらわれているそうです。

この先またいつ不作になるか、特定の食べ物の価格が上昇するか私たちには分かりません。
それに食べ物を遠い場所から輸入するには、船、飛行機、鉄道、トラックなどを使用します。
その際に排出されるCO2を削減も1つの課題となっています。
家ではそんな市場に振り回されることなく、収穫して食卓に新鮮な野菜が並ぶように、マンションのバルコニーに5種類の野菜を育てています。

それも数百円で購入した小さな種から、青々と育った野菜たちを毎日観察するもの、もう一つの楽しみになっています。

■揃えるもの
・プランター
・受け皿
・土
・軽石
・肥料
・種
バジル、ベビーリーフ、サンチュは既に収穫して食卓に並んでいます。
葉ものは巻いたり、サラダにしたり、食卓に色を取り入れるのに使えて、とても便利です。
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いんげんの天敵はハトで、その予防策も考案中です。
メインディッシュの横にちょこんと添えるのに、大活躍するいんげんはお勧めです。
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3月末に種を蒔いたモロヘイヤは寒かったせいか、成長が遅かったです。
スープやおひたしにサラッと使えて、お気に入りの一つです。
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最後に

家に緑があるということは、育つ過程を見て楽しみ、種から育てて食べるというプロセスも楽しめます。
更に植物が太陽光を吸収してその光エネルギーを使い、大気中の二酸化炭素と根から吸収した水で酸素と糖類を作リ出すというプラスのメリットがあります。
手間がかからないサボテン系の植物も良いと思います。
意外と初めてみるとハマり、その野菜を使った料理を考えるのも楽しくなると思います。

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