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世界中の旅人が経由する地ランキング!飛行機の乗り換えで気をつけるコトとは?!

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ロングフライト、世界の利用者、ハブ空港
旅行者やビジネスマンの多くが行き交う世界のハブ空港。

中でも世界中の利用者が最も多く訪れる経由地と、乗り換え時に気をつけたい注意点をご紹介します。

世界のロングフライトで最も多く使われる経由地

1位, Vladivostok Airport (ウラジオストク)/ロシア
2位, Ginpo International Airport (キンポ)/韓国
3位, Dubai International Airport (ドバイ)/アラブ首長国連邦
4位, Changi International Airport (チャンギ)/シンガポール
5位, Taiwan Taoyuan International Airport(桃圓)/台湾
6位, Malta International Airport (マルタ) /マルタ
7位, Helsinki-Vantaa Airport (ヘルシンキ·ヴァンター)/フィンランド
8位,Ninoy Aquino International Airport (ニノイ・アキノ)/フィリピン
9位, Frankfurt International Airport (フランクフルト) /ドイツ
10位,Don Muang Airport (ドンムアン)/タイ
ロングフライト、世界の利用者、ハブ空港

トランスファー

乗換え(トランスファー)は、途中でまったく別の便に乗り換えて目的地まで向かうこと。
乗換え空港に着いたら、トランスファーラウンジで乗り継ぎ便の搭乗ゲートと搭乗時間を確認します。
搭乗時間、ゲートは、変更することが多いです。
乗換え後の搭乗券をもらっていない人は、カウンターで航空券を提示して搭乗券をもらいます。
また、乗換えの場合は、受託手荷物を最終目的地で受け取るパターンと、 乗換空港にて一度受け取り、再度預けるパターンがあります。
乗換空港で一度受け取る場合は、荷物を受け取ったら、入国審査を受け、それから改めて出発ロビーでチェックインします。
最初のチェックイン時に、荷物はどちらのパターンになるのか確認しておくことをお勧めします。

トランジット

途中降機(トランジット)は、途中、燃料の補給、機内整備等でいったん別の空港に立ち寄り、同じ飛行機で再度出発すること。
途中降機中は、機内でそのまま待機するパターンや、いったん降機して空港内の待合室で待つ等、様々なパターンがあります。
事前に確認しておくといいです。
また、空港内の待合室で待つ場合は、ゲートにいる係員に搭乗券を見せ、トランジットカードをもらうことを忘れずに。
再搭乗の際に必要になります。

最後に

最近は直行便が増え空の旅もだいぶ楽になりました。
しかし日程に余裕があるなら、あえて途中の経由地で休憩も兼ねて散策してみるのもいいと思います。
アラブ首長国連邦のドバイや、シンガポールのチャンギ空港は経由する集客を狙って、空港設備を整えています。
空港はショッピングモールのように広く様々な施設があるため、乗り継ぎ時間もあっという間に過ぎてしまいます。
また海外の乗り継ぎはインフォメーションが英語のため、かなり分かりづらく飛行機に乗り慣れていない人には少し複雑かもしれません。
乗り換えたことがある人でも様々なことに注意を払わなければならないので、予め日本で確認することを忘れずに。

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