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旅して分かった世界のトイレ事情!日本のトイレは寝れるくらい清潔

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旅で見た海外のトイレ、日本は寝れるくらい清潔
今日は様々な国を訪れて、悩まされた世界のトイレ事情についてご紹介したいと思います。
特に女性は最も気にするところではないでしょうか。
日本の飲食店ではよく、店内の中で最も清潔さを保たなければいけないのが、お手洗いだといわれています。
また日本では一般家庭でもウォシュレットが浸透しており、これには外国人も感激するほど驚くとよく耳にします。
旅で見た海外のトイレ、日本は寝れるくらい清潔
例え料理が最高に美味しくて、外観や内装がきれいでも、お手洗いが不潔だと、そこのお店の印象は一気に下がってしまうくらい重要なポイントだと思います。

しかし世界のトイレに比べたら、日本のお手洗いは寝れるくらい清潔だと海外にでてそう感じました。

旅で見た海外のトイレ、日本は寝れるくらい清潔

■世界のトイレ事情

日本

・ウォシュレットがついている。
・音姫がついている。
・トイレットペーパーがどこでも備え付けられている。
・便座除菌クリーナーや便座シートが備え付けれている。
・自動で電気が付き、自動で便座が空く。
・チェンジングボード(着替える為の折りたたみの台)がある。
・ドレッサーやコンセントもついている。

エジプト

・便器に座ろうとすると、フタが倒れてくる。
・便座がゆがんでいて座るとグラグラする。
・清掃員が中で待機していて、払わないと中に入らせてくれない。

インド・ネパール

・溜めてある雨水でお尻を洗い、水の勢いで流す。
・田舎に行くと牛の藁やトタンで作った簡素なトイレがある。
・聖なる川ガンジスで用をたすのもありなんだとか。

タイ

・清掃員がこまめに清掃しているが基本汚い。
・使ったペーパーは流さずゴミ箱に入れるので不潔。
・タイの女性は日本人以上に個室にこもる時間が長い。
・ウォシュレットは壁際に備え付けのシャワーヘッドを使う。
旅で見た海外のトイレ、日本は寝れるくらい清潔

マレーシア

・女性でも用をたす時、便座を上げて使う。
・清掃員がつね清掃しているが、便座が濡れているか汚れている。
・大きな商業施設だと有料のきれいなお手洗いも別にあります。

アフガニスタン

アフガニスタンを訪れた友人の話だと、足の踏み場もないほど汚物まみれだったそう。
おそらく紛争で、公共施設の設備を整える余裕がないのだと思います。

ロシア、中国

・仕切りがない。
・一本の排水溝があり、上から下に流れる仕組み。
旅で見た海外のトイレ、日本は寝れるくらい清潔

最後に

海外に行くと自分の国だからではなく、やはり日本のトイレが1番清潔で安心して使えると誰もが感じるはずです。
それはモラル、マナーの問題だと思います。
自分の家でも同じですが、特に公共のトイレの場合、次に使う人、清掃する人のことを常に思いやり、使うのが日本人の感覚だと当たり前ですが、海外にいくとそれは全く通用しません。
しかし「郷に入っては郷に従う」ということわざ通り、その国へ訪れたらその国のしきたり、習慣に合わせるしかないのですが、毎回旅をするとトイレに悩まされるのは私だけではないと思います。

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