子どもを授かると無条件に嬉しい気持ちになりますが、それと同時に「できれば性別はこっちの方がいいな」と少なからず感じる思います。
授かりたい子どもの性別希望が強い場合には、産み分けを試みる人もいますよね。
筆者も第二子の性別が女の子とわかると、皆が口を揃えて「姉妹でよかったね」「やっぱり女の子は育てやすいよ~」と声をかけられました。
女の子は育てやすい?
それとも大変?
私も実際に女の子の子育てをしてみて、
育てやすいと感じることもあれば、やはり大変と思うこともたくさんあります。
今回は女の子の子育てをしているからこそ感じた女の子の子育てについてお話します。
1、さっぱりとしている
ママから離れて遊んでいてもへっちゃら、振り向きもしないし全く戻ってこないのも女の子に多いです。
女の子は少しそっけないと思うほどです。
2、おしゃべりが上手
よく言うのが女の子はおしゃべりが上手と言うこと。
ママとも対等に言いあいをします。
女の子はやはり強くてしっかりしています。
3、観察力が高い
女の子は周囲を本当によく見て観察しています。
どこに何があるのかを知っていたりして驚くことばかりです。
そして、人の話をきちんと聞いて行動に移せるのも男の子より長けています。
4、自我の芽生えが早い
自我の芽生えが早く、何事も自分でやりたがるのが女の子。
それに、持ち物や衣服に対するこだわりが強くて少々面倒くさい部分も。
5、お世話好き
女の子はやはりお世話好き。
お人形さんやぬいぐるみのお世話をして遊部のが好きなので、実際赤ちゃんが生まれたら頼りになりそう。
幼い頃は「理解できない」部分がもどかしかった男の子育児は、精神年齢が追いついてきた頃に理解し合えるようになります。
逆に幼い頃は接しやすくて育てやすいと感じた女の子は、大人になるにつれ考えていることが複雑で苦労する親も。
また、女の子は複数で遊んでいると、あっちに付いたとか仲間外れっぽくされたとかゴタゴタが多いのも女の子の特徴。
その点男の子の方が友達関係はさっぱりしていていてラクそうです。
あとがき
いかがでしたか?
男の子も女の子も一人一人性格が違うので、どっちが楽と言うことは明確には言えません。
私が感じたのはそれぞれ個人差があるものの、総合的にみると乳幼児期は女の子の方が育てやすいのかなとも感じます。
ただ1つ言えるのは、どちらが生まれてもわが子は可愛くてたまらないということです。