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プレママなら誰でも感じる様々な症状「マイナートラブル」まとめ

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プレママ、様々な症状、マイナートラブル、まとめ
早い人で妊娠して7ヶ月頃に超音波検査で外性器がはっきりと写ることがあり、男の子か女の子がわかるようになります。
この頃の赤ちゃんは身長は約35cm、体重は約1000g程です。
現在私もこの時期にさしかかっています。
見た目もふっくらしてきて、側からも妊婦さんだとわかるようになります。
それにつれて様々な症状が母体にも起こることがわかりました。

それを「マイナートラブル」と呼び、妊娠初期のつわりから始まり、周期によって今まで起こらなかった体の変化も人によって体に現れてきます。

マイナートラブルの例

・頭痛
・貧血
・便秘、痔
・お腹の張り
・腰痛
・肩こり
・耳鳴り
・目眩、立ちくらみ
・髪のダメージ
・乾燥肌
・肌のかゆみ
・ニキビ
・シミ、そばかす
・疲れやすい
・喉の乾き
・胸の張り、痛み
・出べそになる
・体毛が濃くなる
・足のむくみ
・脇の痛み、くすみ
・妊娠線ができる
・正中線
・足の付け根が痛む
・足がつる
・尿もれ
・頻尿
・おりもの
・恥骨痛
・静脈瘤
私の場合は妊娠4週で酷い悪阻と目眩が起こり、悪阻が治ると頭痛、お腹の張り、今まであまりできなかったニキビができてきました。
それは体全体の様々な不調が目に見えて現れ、一人の人間が出来上がるまで母親の体の中で体の組織や機能がインプットされているような感じです。
これは妊婦さんにしかわからない悩みかもしれませんが、これが人それぞれ症状や度合いが異なる為、周圍の人の温かい心遣いも必要だと思います。
プレママ、様々な症状、マイナートラブル、まとめ

マイナートラブルの解消法

・軽い運動
・水分補給
・規則正しい生活
・栄養バランスのとれた食事
・体をマッサージする
・ストレスをためない
・体重チェック
大体7ヶ月目にはいると病院や市区町村で行われている「両親学級」や「母親学級」に参加することができます。
そこで情報交換したり、プレママ同士でコミュニケーションを図る場としてもとても有効的だと思います。
またプレママが、臨月(予定日の前の月のこと)の前に自分の実家に帰省して出産し、赤ちゃんと一緒に自宅へ戻ることを「里帰り出産」といいます。
産後はママも家事を行うことができませんし、慣れない赤ちゃんの世話も大変なので、経験豊富な母親に家事や育児を手伝ってもらうと助かると多くの女性がこの「里帰り出産」をしています。
プレママ、様々な症状、マイナートラブル、まとめ
■里帰り出産のメリット
・母親がそばにいるのでこころ強い
・家事を任せられる
・育児のアドバイスをもらえる
・産後の体を休められる
■里帰り出産のデメリット
・パパとはなれ離れの生活になる
・パパの自覚が芽生えにくい
・楽なので太りやすい
・意見が合わず逆に喧嘩になる

最後に

妊娠を経験していな人には、上記のような妊婦さん特有の悩みは伝わりにくく、公共の場でも
心配りが欠けていたり、昔の考えでは妊婦は病気じゃないと簡単にひと蹴りされてしまいます。
しかし初めてお産を体験する妊婦さんには、次々と起こる体の症状に困惑してしまうひともいるはずです。
最近は里帰り出産を希望する人も多く、出産を経験した母親のアドバイスは強い味方となるでしょう。

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