最近グラノーラよりもダイエットにいいと話題になっている「ミューズリー」。
日本ではまだあまり知られていませんが、ニュージーランドだと一般的な朝食の1つなんだとか。
カロリー、糖質、栄養すべてが優秀で、健康にもダイエットにもぴったりの食事です。
「ミューズリー」はグラノーラと同じくシリアルの一種です。
簡単に違いをご説明すると、以下の通りになります。
■オートミール
オーツ麦のみ。
■ミューズリー
ドライフルーツやナッツを混ぜたもの。
■グラノーラ
ドライフルーツやナッツをシロップで絡めてからオーブンで焼き上げたもの。
一食で高い栄養価って本当！？「シリアル」のリバイバルヒット
グラノーラと異なりそれ自体に味がついていないので、より素材の味が楽しめ、甘みを加えていない分ヘルシーなのが特徴です。
ミューズリー発祥の地
「Muesli」は1900年頃スイスで生まれ、初めは軽い夕食として食べられていたそうです。
語源も”シチュー”や”粥”などを意味する「Mues」からきています。
引用： Wikipedia
ミューズリーは本来、「調理しない」エン麦などの穀物やナッツ、ドライフルーツを混ぜ合わせたもののことをいいます。
混ぜ合わせる際も砂糖ではなく、はちみつやメイプルシロップを使ったり、牛乳も豆乳やヨーグルトに代用することでカロリーを抑えられます。
アレンジは自由自在
簡単で美味しいミューズリーのアレンジは、クックパッドでたくさん紹介されています。
「ミューズリーとバナナのマフィン」
「ミューズリーHB食パン」
「ミューズリーのソフトクッキー」
「ミューズリーのシリアルバー」
「ミューズリーのカフェオレ粥」
「ミューズリーのプディング」
「ミューズリー入りスコーン」など
引用： クックパッド
最後に
ミューズリーはグラノーラに似ていますが、よりヘルシーで高いダイエット効果が得られます。
もっと健康的な朝食としてアメリカで火がつき、徐々に日本にも広がってきています。
また、手軽に食べられるのも魅力の一つです。
