今日ご紹介する輸入チョコレートは、誰でも一度は目にしたことがある、三角のパッケージのチョコレート「TOBLERONE」（トブラローネ）です。
「TOBLERONE」（トブラローネ）は、1908年スイス・ベルンにあるチョコレート会社 Tobler AG（トブラー株式会社）のTheodor Tobler （テオドアー・トブラー、創始者の息子）が考案しました。
「トブラローネ」の語源は、社長の苗字「 Tobler（トブラー）」とイタリア語でハチミツとアーモンドヌガーを意味する「Torrone（トローネ）」からきたといわれています。
いまでは世界110カ国で親しまれており、日本では「明治製菓」が輸入・販売しています。
チョコレートの中には、蜂蜜とアーモンドのヌガーが入っているのが定番の黄色 いパッケージ。
味のバリエーションは、ミルク、ホワイト、ビター、フルーツ＆ナッツがあり、それぞれパッケージの色が白、黒、紫に分けられています。
お店にはスティックタイプが大小2種類と、ミニスサイズが小分けにされたバラエティーパックが販売されています。
メーカー： Tobler（トブラー）
商品名：TOBLERONE（トブラローネ）
アソート：オリジナル
原産国：スイス
内容量：100g
購入価格：48バーツ
ホームページ・www.toblerone.com/
味
スイスチョコレート独特な滑らかで、とろけるようなミルクチョコレートが特徴です。
中には蜂蜜とアーモンドのヌガーが入っていて、チョコレートとのハーモニーが絶妙です。
アーモンドのヌガーが口の中に残るのが気になりますが、味はとても美味しいです。
まずは定番のオリジナルの黄色から試してみてほしいです。
見た目
マッターホルンをかたどった三角型のバーは、他にはない珍しい形で1度目にしたら忘れない形をしています。
チョコレートにも山のようにギザギザに折り目がついていて、小さく小分けにできるようになっています。
チョコレートの側面にはワンブロックごとに表品名の「TOBLERONE」の文字が刻まれていて、細かいところまで凝っています。
洒落たデザインと感動的な味はお土産に喜ばれるはず間違いなしです。
最後に
「TOBLERONE」（トブラローネ）は何と言っても、口溶けの良い上品なチョコレートが特徴で、それにアーモンドのヌガーを合わせるところが憎いです。
空港の免税店でもお馴染みの商品で、スイスチョコレートの中でもお勧めの一品です。
日本では輸入食品を取り扱う、「成城石井」や「カルディー」でも購入できます。
