Starbucksは1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店。
現在90の国と地域で展開していて、店舗数は何と22,519店以上。
そんなスタバのティーラインはもう皆さんご存知ですよね。
「Teavana tea bar」ティーバナ・ティーは日本だけでなく、東南アジアのタイでも注文することができます。
現在タイでプロモーションをしているのは、Mango Passionfruit Cold Foam Iced Shaken Black Tea(マンゴーパンションコールドファームアイスシェイクンブラックティー)です。
2層になったインスタ映えもバッチリなドリンクです。
コーヒーのフラペチーノと違い、苦味などがないため、ぼんやりとした甘さが引き立ちます。
マンゴーのドロッとした甘みのなかにパッションフルーツの酸味がアクセントになっています。
南国ならではのティーメニューです。
■Webサイト :スターバックスバンコク
最近スタバの中でも話題になっているのが、シアトル生まれの高級スタバ「Starbucks Reserve Roastery」(スターバックス・リザーブ・ロースタリー)。
ニューヨーク店は、マンハッタンの西端のミートパッキング・ディストリクトに2018年12月オープンしたばかりで、すぐそばにはグーグルやアップルストアなど大企業も軒を並べています。
現在、上海、ミラノと着々と世界展開中で、5店舗目はついに日本に上陸することになりました。
また、日本のティーバナの拠点にもなるそうです。
スターバックス・リザーブ・ロースタリー
■住所 :東京都目黒区青葉台2丁目19-23
■オープン日 :2019年2月28日(※しばらくは混雑が予想されるため、入場制限があります。詳しくはホームページをご覧ください。)
■ホームページスターバックス・リザーブ・ロースタリー
あとがき
スタバはただフラペチーノを売る時代でなく、様々な分野にまで手を広げています。
それは世界中のお茶だったり、焼いたてのパンだったり、はたまたお酒だったり。
今後もスタバから目が離せなそうです。