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タイに最も多く住む日本人!何でも揃う「スクンビット地区」なら日本と変わらない生活を送れる?!

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タイに住む日本人増加、日本と変わらない生活
2013年のバンコクのサービスアパートメントの賃金率が81%となったと、不動産仲介会社CBリチャードエリスが好評しました。
反政府グループのデモが行なわれている地域は賃金が下がったものの、ビジネス目的の長期滞在者は増加傾向にあります。

タイに在住している日本人は、日本大使館に登録している人だけでも4万人もいます。

日本の居酒屋、高級料亭など日本料理店の数は600軒にものぼり、その数は年々増え続けています。
タイの飲食店、ホテル、デパート、美容関係、病院など生活に必要な施設などは日本人の需要が多く、タイ人にとって重要な顧客となっています。
タイに住む日本人増加、日本と変わらない生活
タイに在住する人の国別では日本が最も多く、労働許可書の発給は前年比の12%増加しています。

■サービスアパートメントの供給

約1万5000戸

■需要

1万2000戸
設備が整った最も高いグレードの賃貸料は1平方メートルで1000バーツ(約3000円)を越えます。
日本人が多く住むバンコク中心地のスクンビットエリアは1平方メートルで1200バーツと言われています。
タイに住む日本人増加、日本と変わらない生活
日本人が増えた事で、国際結婚も増えているのが現状。
特に日本人男性を狙っている現地女性はとても多く、財産目当てで近づいてくるタイ人女性も多いようです。
その背景には、タイ人男性のだらしのなさが問題で、よく働く日本人男性と結婚したという願望があるようです。
その為女性は経済的な面で結婚に踏みきれず、晩婚化が進んでいます。
タイ人同士で結婚した女性は子供が小さくても、親や施設に預け再び会社に復帰する人がほとんどです。
日本人の夫と運良く結ばれた女性は、広い家に住み、自分も家族そして遠い親戚までもが不自由ない生活が保証されるという意識がとても強いようです。

最後に

物価も安く、一年中温暖な気候で過ごしやすいのがタイのメリットでもあります。
タイの長期滞在や、学生ビザ(EDビザ)も昔に比べると審査が厳しくなりましたが、それでも日系企業がどんどんタイに進出してきているので、結果自動的に日本人が増えるとになります。
小さなお子さんがいる人は日本人学校があるスクンビットエリアに住まざるおえない状況で、バンコクの中心地スクンビットは高いコンドミニアムが立ち並び、スーパーや、日本食レストラン、本屋、ペットショップなど、日本と変わらない生活を送ることができます。
またタイ人と付き合う日本人も多く、財産絡みのトラブルも多いのも事実です。

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