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「HEAVY32kg」重量オーバーの荷物を、チャージなしで運ぶ方法とは?!

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重いスーツケース、重量オーバー、チャージかからない
飛行機に乗る時、皆さんの一番の気がかりは、スーツケースの重さではないでしょうか。
今日は、日本からタイ国際航空に乗る場合で、膨らんだ荷物をオーバーチャージなしでクリアする方法をご紹介したいと思います。

タイ国際航空の規定

預ける荷物は1人20キロまで可能。
サービスで+10キロまでは、チャージがかかりません。
今回、私のスーツケースは32キロ、夫のスーツケースは30キロで、サービスしてもらっても、2キロオーバーしていました。
しかし私のスーツケースは直前で壊れ、ガムテープで補正した状態で着くまで開けることができない状態でした。
今回のみということで、夫のスーツケースの中身から2キロ分を手荷物に移すことで、重量はクリアに。

結果、私のスーツケースは32キロのままで、夫のスーツケースから2キロさせ、28キロでチェックインを済ませることができました。

重いスーツケース、重量オーバー、チャージかからない
その場合「HEAVY 32kg」のタグをスーツケースに付けます。
また、本来は20キロを超えた荷物は、破損などの保証出来ないため、その旨を承諾しサインが必要が必要になります。

また機内持ち込みの中の液体物ですが、ガイドブックや、チェックインカウンターでスタッフに確認したとしても、税関で引っかかる可能性があるので注意が必要です。
気になる方チェックインを済ませる前に、出国の入り口に立っている税関職員に確認したほうがいいです。
重いスーツケース、重量オーバー、チャージかからない
海外の場合、機内荷物を乱暴に扱うと度々問題になっており、もし開いた状態で流れてきたらと不安でしたが、なんとかタイに着くことができました。
これまで友人に貸したり、様々な国を旅してきた問題のスーツケースは、片方のロックが壊れ、さらに使い過ぎでタイヤのゴムが途中でなくなり、今回が最後の役目となりました。

最後に

今回の重量の規定は各エアラインでルールが違うことと、今回に限り家族のスーツケースから引いた計算で通してくれましたが、それが毎回通用するとは限りません。
今回友人からもらった調味料などは、空港のゴミ箱でさよならすることになり、とても心苦しかったです。
ちょっと際どいと思った物は潔く諦めるか、予めスーツケースの重量を量り、計画的に持っていくことをお勧めします。

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