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卒園式・卒業式!実際行ってみてわかった保護者の服装とは?

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まずはじめに卒園式・卒業式の基本的な服装のマナーとして、フォーマルスーツは欠かせません。

卒園式・卒業式の場合、色はブラック、ネイビー、ダークグレーなどの落ち着いたトーンのジャケットに、スカートやパンツスタイルが望ましいです。

全体的に暗めに仕上がってしまうため、女性の場合は、

ジャケットから見えるインナーや小物で華やかさを取り入れても良いでしょう。

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今回は大切な式典を実際に経験して感じたことをまとめてみました。

フォーマルウェアはユニクロで十分

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フォーマルウェアを一から揃えると意外と予算がかかりますよね。
予算が気になる方はコスパ最強で1万円以下で揃うユニクロやGUのフォーマルアイテムがおすすめ。
ユニクロのコットンブラウスは、セレモニースタイルのジャケットのインナーに最適です。
えり元のギャザーがかわいらしさを演出してくれます。
これなら普段着としても使えますよね。
ただし生地が安っぽくならないよう、光沢があったりしっかり目の素材を選ぶと良いでしょう。

シックで上品ならジャケット無しでもOK

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卒園式・卒業式の時期はまだ肌寒い日も多く、ジャケットを羽織っている人がほとんどでした。
ジャケットは襟が付いていないタイプのものでも問題ありませんが、ボレロやカーディガンはカジュアルになりすぎてしまうので避けましょう。
また、実際にはアイボリーやホワイトなどの明るめのセットアップを着ているママもいましたが、厳粛な場の卒園式・卒業式では落ち着きのあるブラック、ネイビー、ダークグレーなど暗めに仕上げるのが一般的です。

今はスキンカラーのストッキングじゃなくても大丈夫

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卒園式・卒業式には肌色に近いベージュのストッキングがおすすめです。
黒のストッキングを履いてしまうと、お葬式のような雰囲気になってしまうためなんだとか。
しかし、最近は上品なワンピースに合わせて30デニールくらいの黒いストッキングを合わせている関係者もいました。

最近はコサージュよりブローチが◎

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大事な式典にスーツを着て、コサージュ着けるか悩みませんか?
筆者もこのスタイルは古典的な気がしてコサージュはあえて付けませんでしした。
最近はコサージュより、シックなブローチの方が時代に合っているように感じます。
パールやビジューでさりげなく衿もと・顔まわりを華やかにしてくれるブローチはおすすめです。
少し高くてもシンプルなものなら今後も使える場面がありそうです。

バック、靴は良いものをチョイス

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メインバッグは質感とサイズ感がとても重要です。
保護者で集まった時に、意外とスーツよりも小物に目がいくので、安物だったり傷みがある物だと目立ってしまいます。
FENDI(フェンディ)のピーカブーやHERMES(エルメス)のバーキン・ケリーならまず間違い無いでしょう。
ただ、もう少し価格を抑えたい方は、マラントやアビアントのラウンドファスナーレザートートもおすすめです。
また、卒業式で荷物が多くなる場合はバッグを大きくせず、サブバッグを持っていくようにしましょう。

あとがき

お子様の卒園式・卒業式で、失敗しない服装選びのポイントについてご紹介してきました。
筆者もあらかじめネットの情報を参考に服装選びをしましたが、実際式典に出席してみて意外な部分も多かったです。
子どもの大事なお祝いの場に相応しい服装をして臨みたいですね。

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