今日ご紹介するカフェは、BTSプンナビティにある「Rabbit Cafe(ラビットカフェ)」です。
ここ近年でバンコクでもネコカフェブームが到来し、今ではネコ限らず、犬、フクロウなどのアニマルカフェまでもが登場しています。
筆者は昔5匹うさぎを飼っていて、大のうさぎ好き。
娘にも良い刺激になると思いママ友と一緒に「Rabbit Cafe(ラビットカフェ)」に行ってみることにしました。
場所はBTSプンナビティ駅から徒歩約10程のところにあります。
筆者はお友達の車に乗せてもらいましたが、駅からはタクシーが便利です。
スクンビット101/1をまっすぐ進むと、左手にミニプラザが現れます。
中央にちょっとしたお庭が広がっていて、お店全体がグリーンに覆われているのが今回の「Rabbit Cafe(ラビットカフェ)」です。
土足禁止なので、入り口付近で靴を脱ぎます。
店内にはいるとスタッフが消毒スプレーをもって待っています。
まず目に入ってくるのは中央の柵に入れられたうさぎたち。
ざっと見た感じで8匹。
中にはモルモットもいました。
柵の中のうさぎは少し大きめで、小さなうさぎやおとなし目のうさぎはそれぞれゲージに入れられていました。
それでも数は30匹ちかくいます。
それもお客さんが来るとスタッフが小さなうさぎたちをゲージから出してくれるので、身近で触れたり抱っこしたりできます。
うさぎのシールやうさぎの服の他、うさぎの餌も売っていてだれでも気軽に餌やりができます。
これは子どもにもいい経験になるかもしれませんね。
それとうさぎ耳のヘアアクセはレジ付近に置いてあるので、自由に借り付けることができます。
うさぎのぬいぐるみも棚にずらーっと並んでいます。
うさぎは店内を自由に走り回り、喧嘩をしたり寝ていたり。
もちろんおしっこや糞もそこら中にしてあるので、靴下があった方がいいかもしれません。
メニューはこんな感じ。
初めに注意事項が書かれていて、ミニマムチャージが1人100バーツとのこと。
料理の品数はそこまで多くはありませんが、逆に簡潔で見やすいです。
メニューはパスタ、丼ぶり、トースト、サイドメニュー、ドリンクからなります。
うさぎをモチーフにしたフラペチーノも気になりました。
■Rabbit Don(160バーツ)
友達はButa Don。
筆者はRabbit Donというものを注文してみました。
味は大ざっぱな味。
豚肉もご飯もたくさんはいっていますが、また食べたいとは思わないかも。
それよりテーブルやイスはうさぎの毛や埃がそのままで、自分の足にもうさぎの糞が付いていて食欲が失せてしまいました。
また空気中にもうさぎの毛がふわふわ漂っているので、アレルギーもちの人には少々気になるかもしれません。
店舗概要
住所 :Soi Sukhumvit 101/1, Sukhumvit Rd, Bangkok, Thailand
TEL :061 632 2365
営業時間 :12.00-19.00
定休日 :月曜日
ホームページ :https://www.facebook.com/CafeRabbito/
アクセス :BTSプンナビティ駅より徒歩約10。スクンビット101/1の左手にある集合施設内。
最後に
リーズナブルでかなり身近でうさぎと触れ合えるので、おすすめですがアクセスが少し悪いかも。
でも子どもは大喜びだったので、行けて良かったです。
またポイントカードももらえます。
家が近かったら頻繁に通ってしまいそうですね。