あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さあ、やってきました2018年。
年末は家族でベトナムへ行ってきました。
実家に帰省したり、海外旅行に行く方もいるかと思いますが、小さな子を連れての移動はなかなか大変ですよね。
子どもがひとりいても大変なのに、複数いればなおさらきついですよね。
何より他人に迷惑をかけずに無事にたどり着くことが第一優先。
さらに大人だけならまだしも、子どもがいると荷物も倍増しますよね。
なので空港や飛行機の中で利用できるものはしっかり活用しましょう。
タイのスワンナプーム国際空港には各カウンターの端に、介護が必要な方、障がいをお持ちの方、妊婦さんなどが優先的にチェックインできるカウンターがあります。
うちの娘はもうすぐ2歳になりますが、いつもここを利用しています。
またイミグレに入る時もプライオリティレーンから入っています。
ここも上と同じようなハンデのある人やBOIビザを持っている人などが利用できます。
出国審査のスペースにはキャビンクルーが通る専用レーンもあります。
一般ルートとは違うので中はガラガラ。
ここなら並ばずに済むので子どももグズらず楽チンです。
またエアラインに寄りますが、親御さん一人で子どもを連れて飛行機に乗るときに色々とサポートしてくれるサービスや、これも空港に寄りますが、子どもが遊べるキッズスペースを設けている空港もあります。
もちろん登場もビジネスクラス同等の対応で、優先的には飛行機に乗ることができますか。
今回はPG991のバンコク・エアウェイズをつかい、タイ・バンコクからベトナム・フーコック島までの飛行機を予約しました。
公式ホームページ: bangkokair
大人2人、2歳未満の子ども1人で合計9,160バーツでした。
飛行機の中では子どもが騒がないように、入念な準備が必要です。
・お菓子
・お気に入りの玩具
・夢中になれる絵本
・お絵かき、パズルなど
今回は特に機内で貰える玩具は無かったです。
出発時間は昼間の11時30分発、復路は13時50分発の昼間の便を利用しました。
子どものお昼寝時間も考慮しなければならないので、フライトスケジュールも重要ですよね。
因みに今回は大人のみ機内食が付いてきました。
往路は魚のフリッターとそうめんのチャンプルー。
デザートはベリーのケーキ。
どちらも普通に美味しかったです。
下手するとタイ航空より美味しいかも。
復路はラップサンドとサラダ、アーモンドシュガーケーキでした。
2歳以下の子どもは通常ドリンクだけもらえますが、時には予備のケーキなどももらえます。
PGの機体は小型のプロペラ機でトイレは後方に一つあるだけでした。
CAは男女2名、行きも帰りもバスで機体近くまで移動するのでそれだけ少し手間でした。
最後に
バンコク、フーコック島間を飛ぶバンコク・エアウェイズの利用客はほぼヨーロピアンで、子どもが騒ぐたびに萎縮してしまいます。
4列シートで席や通路も狭いため、子どもを抱っこして立っているスペースもほとんどなかったです。
フーコック島は西洋人が好きそうなビーチリゾートなので、今後ますます人気がでそうです。