月別アーカイブ:2016年10月
-
「マイケル・コース」SNSをつかった、世界の飢餓撲滅チャリティ
10月16日(日)は「世界食糧デー」です。 その前後に、国際機関やNGO/NPOが協力して様々なイベントが行われます。 FAO総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。 世界 ...
-
世界中で地球を救う「肉のエコ化」が進行中
現在、アメリカでの肉消費量はここ数年と比べると異常に高まっています。 1960年以降、世界の食肉生産量は4倍に増え、年間2億8000万トン以上になるのだとか。 その原因は主に、家禽の価格を下落させる鶏 ...
-
ASEANで「栄養過多」と「低栄養」の同時危機が襲う
ASEANの国々が過体重の子供たちがいる一方、発育阻害や消耗症に苦しむ子供たちもいるという状況にいま直面しています。 この「栄養不良の二重負担(double burden)」は、インドネシア、マレーシ ...
-
食材・産地・製法にこだわるヴィーガンレストラン「CHOICE」京都
今日ご紹介する「CHOICE(チョイス)」は、オーガニックで無添加の食材、産地・製法にまで気を配り、グルテンフリー&ビーガンで美味しいものを追求しているお店です。 また、外見だけでなく内面からの美しさ ...
-
世界は極度の貧困状態、そして国が豊かなのに幸福と思わない日本人
国連児童基金(ユニセフ)と世界銀行グループは、途上国に暮らす子供の5人に1人近くが、極度の貧困状態にあると発表しました。 約3億8500万人近い子供が、1日1.90ドル以下で生活する家庭にいるという事 ...
-
フランス人男性の育休制度、日本もそうするべき!?
最近、フランスの方が育児と仕事は両立しやすいという記事をみました。 また、女性は育児休暇や、パートタイム労働期間を終えて復職しても、以前と同等の地位を保障することが法律で定められているのです。 フラン ...
-
スタバのティー専門店が登場!コーヒー豆の深刻な危機が迫っている?!
あなたは紅茶派ですか? それともコーヒー派ですか? 大手コーヒーチェーンのスターバックスも、このほど紅茶専門の「TEAVANA(ティーバナ)」をオープンさせ話題を呼んでいます。 紅茶専門店の「TEAV ...
-
子どもから癒しをもらい、生かされているのはママのほうだった
よく赤ちゃんや小さな子どもと間近に触れた人は必ず「癒された」と言いますよね。 親も子どもが生まれた瞬間から全てのお世話をし、泣いたら抱っこしてあやすという毎日のルーティーンで動いていますが、その考えは ...
-
非婚ですが、それが何か?食の価値観だけは妥協したくないアラサー女子
2019/2/10 コラム
30代に迫ってくると、まわりが結婚ブームやベビーブームを迎え、親や親戚からは「結婚しないの?」と必ず聞かれるフレーズ。 嫌でも意識してしまう「結婚」という言葉。 とはいえ、「独身の方が気ままな生活が送 ...
-
「結婚に興味がない」ウーピーの言葉が教えてくれる、自分らしい人生とは
2019/2/10
東京の平均初婚年齢が30歳を超え、いまや30代で独身でいることは特別なことではなくなってきました。 生涯未婚率が2割を超えている今、無理して結婚せずに、一生独身でいるほうが楽かもしれないと考える人たち ...