今日ご紹介するチョコレートは、ウクライナの「ABK(エービーケー)」です。
創業は1991年、ウクライナのドネツク市で誕生しました。
日本には株式会社宮田が輸入していて、Amazonや楽天からも購入できます。
ABK社のチョコレートはファミリータイプの物が多いですが、筆者が買ったこのボンボンチョコシリーズはナッツクリームの他にチョコクリームの2種類。
1パックの価格は驚きの69円です。
■ブランド :ABK(エービーケー)
■商品名 :Baritone Nutcream(バリトン ナッツクリーム)
■原産国 :ウクライナ
■輸入元 :株式会社宮田
■内容量 :16グラム×5個
■カカオ :不明
■カロリー:91kcal(16gあたり)
■税抜き価格 :69円
■ホームページ : バリトン
味
原材料名は植物油脂、砂糖、ホエイパウダー、小麦粉、粉飴、ココアパウダー、全粉乳、ライスクランチ、(米粉、砂糖、ココアパウダー、食塩)、脱脂粉乳、バターオイル、でん粉、食塩/乳化剤、香料、膨脹剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に入成分、小麦、大豆を含む)。
ドーム状のウエハースにまろやかなナッツクリームを入れ、ライスクランチとチョコレートでコーティングしてあります。
ウェハースのパリパリ感と、クランチのザクザクした歯ざわり、それにペースト状のナッツクリームが同時に楽しめます。
見た目
派手でポップなパッケージ。
プラスティックの袋を開けてみると、5つの大きなキャンディー型のチョコが入っています。
ギラギラとしていて子どもが喜びそうな見た目です。
球体は直径3.5センチほど。
しかし、一粒がとても軽いです。
見た目がフェレロ社のロシェによく似ています。
一口齧ってみると、写真のように三層に分かれたチョコレートクリームなどが出てきます。
あとがき
ウクライナ発祥のチョコレートは見たのも食べたのも今回が初めてで、この商品はかなりレア物だと思います。
ロシアのチョコレートに似ていて、見た目はポップで、味は砂糖が多め。
海外のチョコレートが好きな方にはおすすめです。