今日ご紹介する輸入チョコは、スイスの「Lindt（リンツ）」です。
スイスのチューリッヒで1845年に創業、120か国以上で展開する世界的なチョコレートブランドの「Lindt（リンツ）」。
リンツの格別な美味しさの根底には、世界有数のカカオの産地から厳選された上質なカカオ豆の独自の加工とブレンド方法があります。
それだけではなく、サステナビリティ（持続可能性）を大切にしているチョコレートブランドなのでさらに好感をもてます。
現在リンツ&シュプルングリーは、カカオ農家や酪農家、バニラ栽培家などの多くのパートナーの協力を得て、極上のチョコレートを作っています。
収穫される豆の品質を向上し、収穫量を増加させるためのトレーニングプログラムの提供や、インフラの構築などを通じてカカオ農家をサポートしています。
ガーナを襲った猛烈な嵐によってチェチェウェレの小学校は崩壊してしまいましたが、リンツ&シュプルングリーが援助しすぐに建て直されました。
このように、カカオ農家の職場だけではなく、生活環境を改善し、
カカオ栽培が農家にとって将来も魅力的であり続けるようにリンツ&シュプルングリーは努めています。
メーカー：Lindt（リンツ）
アソート：Creation Fondant Chocolat（クリエーション フォンダンショコラ）
原産国 ：スイス
内容量 ：100g
購入価格 ：138バーツ/2個
ホームページ： lindt
味
タブレットを割ってみると、中からトロトロのチョコレートクリームがでてきます。
まわりは定番のミルクチョコレートで、口の中で溶け出すとさらに甘さが増していきます。
この一粒にフォンダンショコラが見事に再現されていてとても美味しいです。
これは甘いもの好きにはたまらないでしょう。
ブラックのコーヒーによく合います。
見た目
パッケージに書かれたフォンダンショコラの絵もとても美味しそう。
箱を開けるとアルミのフィルムに包まれています。
タブレットにはしっかり”Lindt”の文字も。
写真は逆光でうまく撮れませんでしたが、フォンダンショコラの断面からは、今にも溶け出しそうなチョコレートが見え隠れしています。
あとがき
バンコクの「ヴィラマーケット」では現在も”1buy1free” のプロモーション中で、対象商品はフォンダンショコラとクリーム・ブリュレとヘーゼルナッツの3種類です。
タイとはあまり関係ありませんが、日本で買うよりお得なので見つけたら是非購入してみてください。
