今日ご紹介するのは、インポートチョコレートの中でもちょっとレアな板チョコ「HEIDI（ハイジ）」です。
種類豊富な「HEIDI（ハイジ）」はスイスのメーカーで、チョコレートコーナーには様々なアソートが並びます
工場はルーマニアにもあり、ヨーロッパ近郊の国ではよく見かけるチョコレートです。
最近日本でも注目されているタフィーを使ったチョコレートをご紹介します。
タフィーとはキャンディの一種で、砂糖を150度前後に加熱濃縮しあめ状になったものに、ピーナッツ、アーモンドなどのナッツや、チョコレート、コーヒーを混ぜて冷やしたお菓子のことです。
ブランド名：HEIDI/ハイジ
アソート：Florentine/フィレンツェ
（ミルクチョコレート・アーモンドキャラメルのヌガー）
原産国：スイス
内容量：100g
購入価格：120バーツ（約360円）
味
チョコレートを口に入れてみると、アーモンドスライスの香ばしさと、程よい甘みの滑らかなミルクチョコレートが交わって、とても贅沢なチョコレートだとわかります。
チョコレートもアーモンドもキャラメルも一つ一つが鍛錬に作られているため、単独で味わいたくなるような完璧なチョコレートです。
またタブレットが薄いためパリパリの食感も楽しめます。
トフィーがこれまで日本に浸透しなかった理由は、最後に口の中にトフィーが残ることです。
しかし味はとても上品で、一度試してみて欲しいチョコレートです。
見た目
タブレットの表面には「HEIDI♡」と刻まれ、裏側はアーモンド入りのトフィーの2面になっています。
タブレットは他のタブレットチョコレートより大きめで、厚さは薄めです。
パッケージデザインは白を基調としたシンプルなデザインで、写真や文字は上品で洗練された雰囲気があります。
裏面にはルーマニア語やヨーロッパの様々な言葉で翻訳されています。
最後に
「HEIDI/ハイジ」は他の輸入チョコレートの中でも価格は高めですが、その味にはとても満足できるはずです。
スイスチョコレート独特のきめ細かい滑らかさと、上質なミルクを使ったクリーミーな口溶けが、この上なく上品で贅沢感が感じられます。
ヨーロッパに行ったら、是非お土産に買って欲しい特上のタブレットチョコレートです。