今日ご紹介する輸入チョコレートはスイスの「Kagi」(ケーギ)です。
1934年創業の「Kagi」(ケーギ)は最高級の自家製スイスミルクチョコレートでコーティングしたウェハースチョコレートが有名なブランドです。
スイスアルプスの麓の美しい渓谷で誕生した「Kagi」(ケーギ)は、秘伝のレシピ作られたでウエハースとビスケットを生成。
その後パンやお菓子作りに興味深く研究し、ウエハースとスイスチョコレートを組み合わせたチョコレートバーを発案します。
その発案者はケーギ兄弟のオットー・ジュニアとオルゲンとアルフレッドの3人です。
その情熱は80年間変わらずの今も同じレシピで作られています。
サイズは実用的なファミリーパックやミニサイズで、ミルクチョコレートの他にダークチョコレートのウェハースやバタービスケットもヨーロッパでは販売されています。
ブランド名:Kagi(ケーギ)
アソート:Plemium Swiss Chocolate Wafer(プレミアムスイスチョコレートワッファー)
原産国:スイス
内容量:25g
購入価格:35バーツ
味
チョコレートの間に挟まれているウェハースはほんの微量で、そのほとんどが上質なミルクチョコレートのため、口当たりが滑らかで上品です。
食感は軽いムースタイプで、口に入れると一瞬で溶けてなくなります。
スイスのチョコレートはきめ細かさと滑らかさが特徴で、この「Kagi」(ケーギ)も小さなバーですが日本のものとは比べものにならないくらい美味しいです。
見た目
細長いスティックタイプのチョコレートバーで、白いパッケージが目印です。
価格も手頃であまり期待していませんでしたが、プレミアムと書いてあるだけあってとても上質なチョコレートです。
最後に
「Kagi」(ケーギ)はタイのスーパーマーケットで購入しましたが、他のスーパーでも見かけない珍しい商品です。
自家製のスイスミルクチョコレートで作られたチョコレート菓子はこの上ない至福感が味わえ、製作者の情熱が伝わります。