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アメリカ発祥で、コストパフォーマンスが最高のアイスクリームチェーン「スウェンセンズ」

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スウェンセンズ、アイスクリーム、コストパフォーマンス、最高のサンデー、アメリカ発祥
タイは一年中温暖な気候で、フルーツも一年中採れるのかと思っていましたが、季節によって旬のフルーツがあるようなのです。

タイ全土で展開している「Swensen’s」(スウェンセンズ)も、つい最近までマンゴーフェアをやっていましたが、いつの間にかチョコレートに変わっていました。

雨期の10月頃は「ドリアン」、クリスマスシーズンは「チョコレート」、春は「ストロベリー」と変化しているようです。

「Swensen’s」(スウェンセンズ)はアメリカのアイスクリームチェーン店。
日本は四季があり、最近はサンデー(パフェ)のようなものは、あまりメニューに置いていない気がしますが、タイは一年中暑いので価格の手頃な「スウェンセンズ」は人気があります。
また、複数でシェアする習慣があるタイでは、いくつかのサンデーを注文してみんなでシェアするのが定番です。
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オレオブラウニー(145バーツ)

アメリカンサイズのオレオサンデーは、トップにちょこんとのったチェリーもチョコレートディップされ、全てが真っ黒でダイナミックな一品です。
贅沢に盛られたホイップクリームは意外にも無味で、こってりしたアイスクリームやキャラメルにちかいオレオと一緒に食べるとバランスがいいです。
またチョコレートブラウニーもスニッカーズを食べているような、粘り気があり濃厚。
その他バナナ、クラッシュオレオ、チョコディップウェハース、キャラメルソースがトッピングされていて、2人で食べてちょうどいい感じです。
パリパリのワッフルがお皿代わりになっていて、アイスと一緒に食べると最高に美味しいです。
実はこのワッフル裏で店員さんが、レジをこなしながら焼いており、焼きたてのワッフルのサンデーはお勧めです。
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今宣伝しているのは「ボルケーノ・サンデー」(69バーツ)
シンプルですが、バニラとチョコレートアイスクリームがタブルで入っています。
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それともう一つは「スティッキーチェリーシックファンタジー」。
有名なアメリカのお菓子”malteser”が入った、チョコレートがベースのサンデーです。
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定番メニューはホールアイスケーキ、シグネチャーサンデー、チョコレートファンタージー、キッズサンデー、ドリンクといった構成になっています。

レッドホワイトアンドブルーベリー(125バーツ)

大きなパフェグラスの表面を見ると、ダブルのブルーベリーアイスクリームと、たっぷりのブルーベリーソースでグラデーションになっています。
生クリームはやはり味がなく、ぼそぼそした感じ。
それにサンデーに決まってついてくる、チェリーとチョコレートチップがトッピングされています。
とても美味しく満足できる一品です。
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■スウェンセンズ シーロムコンプレックス店
住所:191, シーロム通り, シーロム, バンラック区, バンコク 10500
TEL:02-632-1199(シーロムコンプレックス直通)
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTS(スカイトレイン)サラデーン駅の4番出口と直結。MRT(地下鉄)シーロム駅の2番出口、徒歩3分
URL:http://www.silomcomplex.net/index-en.php
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最後に

「スウェンセンズ」はハーゲンダッツや他のアイスクリーム屋さんより人がはいっており、価格もコンビニでアイスクリームを買うのとあまり変わりません。
タイ人はみんな甘党で、日本のような甘さ控えめのスイーツではなく、砂糖まみれのどちらというとアメリカよりの高カロリーのデザートを好んで食べています。
それと「スウェンセンズ」のユニフォームは如何にもアメリカらしく、女性はみんな三つ編みをするのがお決まりのようです。

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