今日ご紹介するチョコレートは、シャトレーゼが出す「Tablet Chocolate」(タブレットチョコレート)です。
こだわりの素材を使った、季節のスイーツやケーキ、シュークリームなどのお菓子を販売しています。
そんなシャトレーゼに売っている「Tablet Chocolate」(板チョコレート)が美味しいと話題になっています。
店頭にはキューブタイプの生チョコもあって、今まで全く気がつかなかったです。
板チョコはホワイト、ミルク、スイートの3種類が販売されています。
使われているのは、本場ベルギー産のクーベルチュールチョコレート 。
バニラがほんのり香る、非常にバランスの良いチョコレートです。
■ブランド :Shateraise(シャトレーゼ)
■商品名 :Tablet Chocolate(タブレットチョコレート)
■原産国 :日本
■製造会社 :株式会社シャトレーゼ
■内容量 :50g
■カロリー:ホワイト/285kcal、スイート/257kcal(50gあたり)
■税抜き価格 :129円
■ホームページ : シャトレーゼ
ホワイトチョコ
ホワイトチョコの原材料は砂糖、ココアバター、全粉乳/乳化剤(大豆由来)、香料。
ホワイトチョコというと甘ったるいイメージですが、これは全くそんなことを感じさせません。
むしろカカオ感を感じる癖のないホワイトチョコです。
さすがベルギー産のクーベルチュールを使っているだけあります。
外国のタブレットチョコレートに比べると若干厚みが薄いですが、2人くらいでシェアしてちょうど良い量です。
スイート
スイートの原材料はカカオマス、砂糖、ココアバター/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)。
カカオ量は54%。
添加物も最小限に抑え、チョコレート本来の味を活かすためにシンプルな材料だけが使われています。
キメ細かくて、すっきりとしたカカオの味が楽しめます。
カカオマス54%でもビターのような濃さを感じます。
甘みと苦みのバランスが絶妙です。
デザインやパッケージにはお金をかけず、その分素材にこだわっているのがわかります。
タブレットはやや薄め。
柄もシンプルです。
カカオ54%のスイートでも色は濃く、濃厚な味わいが楽しめます。
あとがき
シャトレーゼといえばケーキやアイスのイメージで、板チョコまで作っているとは驚きでした。
見た目はごく普通の板チョコですが、高級チョコレートと同じレベルの美味しさです。
これで129円だったら他の味も試してみていいかもしれません。