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世界で初めて!『スターバックスコーヒー』とスイス連邦鉄道SBBが提携した店舗

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スターバックスコーヒー、スイス鉄道、コラボ、世界で初めて

コーヒーチェーン大手の『スターバックスコーヒー』は、スイス連邦鉄道SBBと組み、世界初という列車内店舗を2013年12月21日に開業すると発表。

まずは9ヶ月ほど実践し、他の路線や他国での展開を検討するという。
このプロジェクトは2011年からスイス連邦鉄道SBBと、『スターバックスコーヒー』とが計画を進めて、今までにない列車中の店舗という世界初の試みになる。

ルート:スイス西部のジュネーブ空港から、北東部ザンクト・ガレン間
運行:1日4往復
列車:特急列車IC2000
店舗:1階/テイクアウト用カウンターと立ち飲みカウンター、2階/ラウンジ
メニュー:ドリンク、マフィンやスイーツなどの軽食
客席:50席
2階のラウンジは革張りのソファーや、内装にも凝っていて列車といえども『スターバックスコーヒー』そのもの。
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■日本のスターバックスコーヒー

『スターバックスコーヒージャパン』国内店舗数は1000以上にのぼり、今後は特殊立地の開拓が欠かせなくなっている。
商業施設やオフィスビルなど従来と異なる立地の需要を探り、新たな市場を開拓する狙いがある。
日本でも病院や図書館、公園などへの出店に取り組んでいる。
また国内で唯一『スターバックスコーヒー』の店舗がないのは鳥取のみ。
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■期間限定ショップ

『スターバックスコーヒージャパン』は12月18日から、長野県志賀高原のスキー場「横手山山頂店」の展望台に期間限定で出店することが決まった。
スターバックスコーヒー 横手山山頂店
場所:長野県志賀高原スキー場
期間:2013年12月18日〜スキーシーズン中
客席数:40席
営業時間:リフトが運行する9:00~15:00
メニュー:ドリンクメニューのみ
価格:通常通り
店舗の標高は約2300メートルに達し、国内の『スターバックスコーヒー』の中で最も高い位置の出店となる。
遠くには富士山が見渡せ、絶景を楽しみながらコーヒーを味わうことができるのが魅力。
2014年4月には島根県の出雲大社門前に出店すると発表。
大社の境内に面しており、和の外観をもつご当地仕様のスターバックスになる見通し。
(日経流通新聞より)
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最後に

今では『スターバックスコーヒー』のようなスペシャリティーコーヒーを提供するお店は増えています。
しかし、『スターバックスコーヒー』というブランド名に勝る、コーヒーショップは今後も現れないのではと、それくらい定着し世界中どこへ行っても愛されるコーヒーショップ。
またデイリーでも、旅行先でも『スターバックスコーヒー』を見かけるとついつい入りたくなりませんか?
それはいつも新しいフラペチーノを用意し、飽きさせないことと、先駆けの宣伝で人々に植え込むのがとても上手だったからだといえます。

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