今日ご紹介するチョコレートは、ポーランドの「Chocoyoco(チョコヨコ)」です。
何度かご紹介していますが、1995年にポーランドで設立した家族経営のチョコレートメーカー。
「Chocoyoco(チョコヨコ)」は、主にタブレットチョコ(板チョコ)の製造を専門としています。
日本でポーランド産のチョコレートはあまり目にしませんが、現在ヨーロッパをはじめ、日本の輸入食品を扱うお店で手に入れることができます。
カカオ85%、カカオ70%、ダークチョコレート45%、ナッツ&レーズンチョコレート、ミルクチョコレートなども日本に入ってきているようです。
■ブランド :Chocoyoco(チョコヨコ)
■商品名 :Chocolate Milk(チョコレートミルク)
■原産国 :ポーランド
■輸入元 :株式会社イノベンション
■内容量 :100g
■カカオ :30%
■カロリー:531kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :100円
■ホームページ : チョコヨコ
感想
原材料は砂糖、ココアバター、植物油脂、ホエイパウダー、全粉乳、カカオマス、乳化剤、香料、着色料(野菜色素)、(一部に乳成分・大豆を含む)。
ミルクなら無難と思いましたが、こちらも口どけがイマイチ。
なんとなく粉っぽいような舌ざわりが口の中に残ります。
カカオというより、砂糖菓子を食べているような感覚です。
とにかく甘ったるくて、ザ・外国産のチョコと言った感じ。
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あとがき
ホームページを見てみると、意外と多くのフレーバーを作っていて興味はありますが、どれも同じような味だったのであまり期待はできません。
ただ最近の商品はパッケージデザインにも凝っていて、おしゃれにはなっています。
コストを抑えて量を食べたいという人にはオススメです。