今日ご紹介するチョコレートは、ベルギーの「Cote D'or」(コート ドール)です。
コートドールは1883年チャールズ・ノイハウスによって、チョコレートの本場ベルギーで誕生しました。
当時は「黄金海岸」と呼ばれていました。
ブランド名のコート ドール、及びパッケージの象とピラミッド、ヤシの木も西アフリカが由来なのだとか。
コート ドールチョコレートはカカオの焙煎にこだわり、創業以来120年に渡って世界中で愛されています。
ホームページを見ると、ミルクやトリュフの他に、キャラメル、ガナッシュチョコレート、アーモンド、ヘーゼルナッツなどのテイストもありました。
■ブランド :Cote D'or(コート ドール)
■商品名 :Bar milk(バー・ミルク)
■原産国 :ベルギー
■輸入元 :エフイトウアンドサンズ株式会社
■内容量 :47g
■カカオ :不明
■カロリー:kcal(100gあたり)
■税抜き価格 :99円
■ホームページ : コートドール
味
原材料名は砂糖、カカオマス、植物油脂、ココアバター、バターオイル、全粉乳、ココアパウダー、ホエイパウダー、乳化剤(大豆由来)、香料 。
シンプルで伝統的な製法で作られたチョコレートです。
口に入れた瞬間生チョコのようにやさしく溶けていきます。
濃厚なカカオ感と芳醇な口どけとアロマを味わえるチョコレートです。
冷蔵庫保存するより、常温保存の時の方が滑らかで美味しいです。
見た目
赤いパッケージがバー・ミルク、紫色がバー・トリュフです。
歴史とストーリー性を感じるデザインだと思います。
サイズは150x29x16mm。
手のひらにすっぽり収まる大きさです。
中は6つにブロッキングされています。
あとがき
「コートドール」は、カカオの味が濃厚で上品な香りのする高級チョコレートです。
ベルギーのトラディショナルな味のチョコレートだと言えます。
個人的な感想ですが、以前食べたバー・トリュフと比べると、筆者はトリュフの方が好みでした。