今日ご紹介するチョコレートは、ベルギーの「Cafe-Tasse」(カフェタッセ)です。
1989年に設立の「Cafe-Tasse」(カフェタッセ)。
アフリカ、南アメリカの選りすぐりのカカオ豆をブレンドして作られたチョコレートは、豊かなカカオの香りと濃厚でコクのある味わいが特徴です。
「カフェタッセ」とは、フランス語でコーヒーカップを意味し、
コーヒーとのフィーリングを追求したチョコレートなのです。
現在、ベルギーの代表的なチョコレートメーカーのひとつとしてヨーロッパ、アメリカ、アジアの40カ国ものチョコレートグルメたちに愛されています。
何と言っても「カフェタッセ」はアソートが豊富。
・カカオ77%
・ビターチョコレート
・オレンジビターチョコ
・紅茶アールグレービターチョコ
・ミルクチョコレート
・塩キャラメルミルクチョコ
・ピスタチオミルクチョコ
・ストロベリーホワイトチョコ
・レモンホワイトチョコ
・抹茶ホワイトチョコ
・コーヒーホワイトチョコ
・ルビーチョコレート
普段遣いのバーやタブレットタイプの他に、全アソートが楽しめるミニタブレットやナポリタン、エッグプラリネなどもあり、バレンタインやお返しやちょっとしたギフトにも使えます。
■ブランド :Cafe-Tasse(カフェタッセ)
■商品名 :Salted Caramel Milk Chocolate(塩キャラメル ミルクチョコレート)
■原産国 :ベルギー
■輸入元 :農産業株式会社
■内容量 :45g
■カカオ :不明
■カロリー:224kcal(45gあたり)
■税抜き価格 :300円
■ホームページ : カフェタッセ
味
原材料は砂糖、ココアバター、全粉乳、キャラメルシュガー、カカオマス、練乳、ぶどう糖果糖液糖(小麦を含む)、バターオイル、植物油、果糖練乳、食塩/
乳化剤(大豆由来)、グリセロール、香料。
ベースはマイルドなミルクチョコレートが使われ、中に塩キャラメルが閉じ込めてあります。
塩キャラメルの塩気がアクセントになって、癖になる味です。
砂糖が多く使われ、かなり甘めのチョコレートですが飽きがこないのは手に収まるくらいのサイズ感だからでしょうか。
見た目
コンパクトでクラシックな印象のチョコレート。
アソートもたくさんあるので、色々な種類を試すことができるのも魅力の一つです。
塩キャラメル ミルクチョコレートは渋い水色のパッケージ。
ペーパーフィルムを開けてみると6個にブロックに分かれています。
Cafe-Tasseの文字とコーヒーのトレードマークが刻まれています。
パキッと割ってみると中からとろーりと塩キャラメルが溶け出します。
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あとがき
「カフェタッセ」は片手でパクッと食べられる気軽さが魅力のチョコレートです。
しかし、味は本格派。
高級チョコに入るレベルのチョコがカフェでコーヒーと一緒にサービスされるなんて羨ましい限りです。