今日ご紹介する輸入チョコは、オーガニックフェアトレードの「Chocolate and Love（チョコレートアンドラブ）」です。
創始者はブリジット氏とリチャード氏。
驚くのはこのブランド2010年に立ち上げ、たった数年で世界に広まっているということ。
カカオの産地など、非常に高いこだわりを持って作られています。
チョコ10枚で原木を1本植林する活動を行ったり、フェアトレード原料を使用するなど、原料採取地の保護活動にも積極的です。
またヨーロッパの有機認証を取得したチョコレート。
2014年グレートテーストアワード１つ星受賞商品で、100g製品の約半数が銀賞もしくは金賞を受賞しています。
商品
・パナマ80%
・リッチダーク71%
・ミント67%
・オレンジ65%
・コーヒー55%
・シーソルト55%
・クリーミーダーク55%
「Chocolate and Love（チョコレートアンドラブ）」は、世界15ヶ国の高級百貨店や小売店、オーガニックショップで販売されています。
メーカー：Chocolate and Love（チョコレートアンドラブ）
アソート：Coffee 55%（コーヒー55%）
原産国 ：スイス
内容量 ：100g
カカオマス ：55%
カロリー：560kcal
購入価格 ：185バーツ（1バーツ＝約3.3円、2017年9月29日現在）
ホームページ：chocolateandlove.com/
味
口にいれた瞬間、パキパキといい音がします。
カカオ濃度が高いので、サラサラとした食感が特徴です。
コーヒーの苦さも加わって、55%ですがかなりビターに感じます。
コーヒーの苦味と、カカオのほのかな酸味がガツンときます。
この商品はカカオを本当に感じたい人におすすめです。
見た目
何と言ってもコスメのようなボタニカル柄のパッケージがお洒落で目を引きます。
これはNY出身のアーティストが手掛けたものだとか。
どのパッケージも雰囲気があって集めたくなります。
紙のパッケージ裏には写真とストーリーが書かれています。
タブレットはいたってシンプルで、簡単なラインがはいっているだけです。
カカオ55％なのでチョコレートの色は真っ黒です。
最後に
自分が妊娠中にオーガニックな食生活を目指し、良質なオーガニックチョコが無かから自分で作ってしまったというサクセスストーリーが素敵すぎます。
製品は美味しいだけではなく、子を持つ親として共感でき応援したくなります。