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パリ『ファッションウィーク』と、セーヌ川沿いの新ショッピングモール情報!

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パリ、ファッションウィーク、ニュース、新ショッピングモール

古い歴史が残るフランス、パリ。
今日はそんなファッションの都パリの、真新しい商業施設とファッションウィークの動向についてご紹介したいと思います。

■新ショッピングモール(15区)

10月23日パリのエッフェル塔近くに、欧州最大級のショッピングセンター『Beaugrenelle/ボーグルネル』がオープンしました。
1979年代のシトロエンなどの工場があった地域で高層ビル集積地区を、新しい商業地区に再生。
街の景観に融合したガラス張りのモダンな建物で、屋上には養蜂場や共同菜園を設置した。
パリジェンヌに人気の洋服ブランドから、お土産、雑貨、アイディアショップなど100店が入店。
またセーヌ川が見渡せるパノラマレストランや、映画館、英国の高級スーパー「Mark&Spenser」、セーヌ川専用クルーズ船なども揃っている。

詳細

住所:12 rue Linois 75015 Paris
営業時間:ブティック 月‐土 10時~21時/ レストラン 10時~0時 (無休)/ シネマ 月-日 10時~0時
総面積:4万5000平方メートル
テナント:ザラ、ユニクロ、エイチアンドエム、ホリスター、無印など
アクセス:メトロ10号線Charles Michel (シャルル・ミシェル) 駅を出て、Rue Linois (リノワ通り) を北西に400mほどまっすぐ進む。
徒歩約2分
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■マレ地区(3区、4区)

17世紀の貴族の館が残る美しいエリアで、セレクトショップやカフェが立ち並ぶオシャレなエリア。

■パリコレ

「パリ・プレタポルテ・コレクション」
3月   秋冬コレクション
10月  春夏コレクション
「パリ・オートクチュール・コレクション」
1月    春夏コレクション
7月    秋冬コレクション
2月、7月  男性服コレクション
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■世界遺産がコレクション会場

8区 グランドパリ
18区 チェルリー公園
16区 シャイヨー宮
9区 オペラ座ネオクラシック
9区 エコール・ド・ボザール
6区 パリ理科大学 元修道院
パリ、ミラノの街中には世界遺産が数多くあり、ショー会場に使われる。
毎回ファッションウィークでは、ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿が定番会場となる。
有名コレクションは一般人にインビテーションが贈られてくることはないが、規模が小さいショーだと並んで待てば、立ち見席だが中に入ることができる。

最後に

芸術のパリと言われるほど、フランスのパリはアーティストが多く住む場所として有名です。
建築物は歴史的な建物と、近代美術を融合させた建築物が街にマッチして全てがアートの世界。
ファッションウィークのこの時期は、特に有名なファッションエディターやモデルの姿を街で目にすることができるんだとか。

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