今日ご紹介する輸入チョコは、イギリス発祥の「Prestat（プレスタ）」です。
「Prestat（プレスタ）」は、1902年アントワン・デュフール氏がイギリス・ロンドンで創業。
あの故ダイアナ妃も自らお店に通うほどで、英国王室御用達の特別なチョコレートです。
イギリス国内だけではなく、各国大使にも多くの愛好家を持ち、世界中で愛されているチョコレートだと言えます。
ロンドンに構える「Prestat（プレスタ）」の本店は、トリッキーな色使いで他に類を見ないお店構えをしています。
お店お勧めのトリュフチョコレートの他、お洒落なパッケージのチョコレートが手に入ります。
また、映画「チャーリーとチョコレート工場」に登場することで有名なチョコレートです。
メーカー：Prestat（プレスタ）
アソート：Dark Chocolate with Raspberry（ダークチョコレート ラズベリー）
原産国 ：イギリス
内容量 ：100g
カカオマス ：60％
カロリー：506kcal
購入価格 ：109バーツ
ホームページ：www.prestat.co.uk/
味
主な原材料はカカオが60%と、ラズベリーが38%。
ダークチョコなのでタブレットは硬めで、パリパリとした食感が楽しめます。
断面にうっすらラズベリーチップが見えます。
ビターなチョコレートに甘酸っぱいラズベリーがぴったりあいます。
これは多少高くでも、他のアソートを試したくなります。
見た目
ジャケット映えする鮮やかなピンクのパッケージが印象的。
英国人デザイナーのキティ・アーデンによって仕立てられたジャケットは、いかにもイギリスらしいデザインでとてもクール。
2012年度の「Great Taste」で金賞を受賞したと書かれています。
梱包の仕方はざっくりと紙に包まれているだけです。
タブレットに刻まれたブランド名も品があります。
最後に
「Prestat（プレスタ）」は見た目だけではなく、味も完璧です。
タブレットチョコレートでも感動するほどの美味しさでした。
どの商品もパッケージデザインがかっこいいので、イギリスのお土産としても喜ばれそうですね。
