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第二次世界大戦後の、抽象芸術の先駆的な存在「ジャン・フォートリエ展」東京・名古屋・大阪

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ジャン・フォートリエ、抽象画の先駆者、日本で個展

抽象表現の先駆者として知られる画家、ジャン・フォートリエ(Jean Fautrier)の没後50年を記念した回顧展「ジャン・フォートリエ展」が東京、愛知、大阪で開催されます。

Jean Fautrier(ジャン・フォートリエ)
生年月日:1898年5月16日
生まれ:フランス、パリ
死没:1964年7月21日

有名な作品
■Blue Lake II (1926)

■Flayed Wild Boar (1927)

■The Trees (1928)

■Large Nude from the Front (1930)

■Large Tragic Head (1942)

■人質 (連作、1943- )

■The Key (1949)

■彼の美しい目 (1955)

■永遠の幸福 (1958)

■シーソーのシステム (1960)

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パリで生まれたジャン・フォートリエは2度の世界大戦の体験を経て、代表作「人質」など、激しく歪んだ半ば抽象的な人物像は人類の暴力を告発する20世紀絵画の代表作で有名です。

厚塗りの絵肌と極端に抽象化された人物表現は、戦後の美術界に衝撃を与えました。

「ジャン・フォートリエ展」では、代表シリーズ12点を含む油彩画や彫刻、素描など計約100点を展示しています。

日本初の大規模回顧展で東京・愛知・大阪展を巡る予定です。

ジャン・フォートリエ、抽象画の先駆者、日本で個展

大阪市国立国際美術館
住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55

TEL:06-6447-4680(代表)

会期:2014年10月26日〜2014年12月7日

休館日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)

入館時間:10:00~16:30(金曜は6:30まで)

主催:毎日新聞社など

入館料
・一般 / 1400円
・大学生 / 1000円
・高校生 / 700円
・中学生以下 / 無料

ジャン・フォートリエ、抽象画の先駆者、日本で個展

最後に

抽象画家のパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)のキュビスム作品は馴染みがある抽象作品の一つですが、その先駆者でもあるジャン・フォートリエの作品を始めて見た時、とても衝撃的な印象を受けました。
両者ともに戦争の苦しみや悲しみを抽象的に、それも荒々しく表現しており、何度も強調するようになぞられた太い線は、その悲痛な姿をリアルに映し出しています。
東京、名古屋は既に終了しており、今は大阪で12月7日まで開かれています。

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