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和菓子といえばやっぱりココ!海外からのお客さんにも喜ばれる銘菓「叶匠寿庵」

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和菓子、海外からのお客さんにも喜ばれる、銘菓、叶匠寿庵
今日ご紹介する一品の「叶匠寿庵 (かのうしょうじゅあん)」は、滋賀県に本社がある和菓子の銘菓です。
創業者の芝田清次は、梅の菓子に合う素材を求めて全国を歩き、京都府青谷地区のみでつくられている「城州白梅」に辿り着きました。
希少性が高く、大粒で果肉も厚く芳醇な香りが漂うこの梅に惚れ込み、新井さんとの出会いをきっかけに自社で梅をつくり育てたいと寿長生の郷を開きました。

「叶匠寿庵 (かのうしょうじゅあん)」は産地の生産者とともに、お菓子一つ一つに合う素材を吟味して作っているのが特徴です。

叶匠寿庵とは


口に入れると思わず笑顔がほころぶ光景を思い浮かべ、職人は餡を炊き上げます。
「おいしいものを、おいしいうちに」
精いっぱい心を込めて、寿長生の郷からお客様のもとへお届けしています。

職人は新しい感性と伝統の技を融合させることで、一つの菓子へ表現します。
「モノづくりは終わりのない夢」つねに自身と闘いながら、一人一人が心の仕事に、手の仕事に、日々磨きをかけています。
寿
自らが学び考え動いて力を活かし、菓子づくりを通して
人と人をつなぐ叶匠壽庵であり続けています。

近江を愛した創業者・芝田清次が選んだ菓匠の道。長等総本店は叶 匠壽庵の原店です。
その想いは引き継がれ、寿長生の郷へ。
湖と川と里山に抱かれ無限の可能性を秘めたこの地で、邁進してゆきます。

人気の銘菓

■あも
和菓子、海外からのお客さんにも喜ばれる、銘菓、叶匠寿庵
丹精込めて炊き上げた小豆と、やわらかな求肥を合わせた極上の棹菓子です。
あんこは想像していたよりもずっと軽い味。
中にトロトロ、ぷるぷるの葛餅がサンドされています。
和菓子、海外からのお客さんにも喜ばれる、銘菓、叶匠寿庵
好きなサイズにカットして、来客時やお茶のお供にもぴったりのお菓子です。
抹茶好きには”あも”の抹茶がオススメです。
■水羊羹
選りすぐりの小豆で丁寧にこし餡を炊き、口どけよくすっきり仕上げた水羊羹です。
小豆は兵庫県丹波ひかみ産”春日大納言”を使用しています。
初めてこの水羊羹を食べた時からここの大ファンになりました。
竹の容器も涼しげて美しいです。
和菓子、海外からのお客さんにも喜ばれる、銘菓、叶匠寿庵

夏の涼菓

・水羊羹(みずようかん)
・抹茶水羊羹(まっちゃみずようかん)
・郷の氷室 梅(さとのひむろ うめ)
・氷室寒天(ひむろかんてん)
・夏の玉路地(なつのたまろじ)
・ほんわらび
・ほうじ茶羮(ほうじちゃかん)
・花甘露 城州白梅・紅玉・清見(はなかんろ じょうしゅうはくばい、こうぎょく、きよみ)
詳細
ホームページ:www.kanou.com/
東京の店舗 新丸の内店、東京ガーデンテラス紀尾井町店

最後に

一度食べたら忘れられない和菓子がこの「叶匠寿庵 (かのうしょうじゅあん)」のお菓子。
この時期なら、宇治抹茶を使った抹茶葛餅や冷やして食べると美味しい黒豆きな粉がかかった草庵蕨もおすすめですよ。

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