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日本航空(JAL)空弁「なすび亭」は、まさに料亭の味!クオリティーが高い日本のエアライン

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日本航空、なすび亭、機内食、高品質
先日、羽田から金浦(ソウル)間を日本航空(JAL)を利用し、CAさんのユニフォームも早速新しいデザインにシフトチェンジされていました。
ベースのカラーは崩さずに、モダンでミニマムな感じがとても可憐な雰囲気がでていて、まさに日本航空(JAL)のイメージに合っていました。
飛行機選びは価格だけではなく、自分の旅行プランに合ったフライトスケジュールを探し、出来るだけ乗ったことのない航空会社を選んだりもしますが、やはりサービスで比べると、断然日本の航空会社が一番だと私は思います。

少し高くても、言葉の心配もないし、日本独特の文化でもある立ち振る舞いや細かい心遣いが感じられるからです。

またいくら海外旅行といっても、カレーとパサパサのご飯やのびきったパスタを食べるより、やはり日本人なら馴染み深い和食が一番安心するのではないでしょうか?
往路に出てきたのは、JALの空便で有名な「なすび亭」。
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こじんまりとしたお弁当には、豚の南蛮漬けと味がしみ込んだ茄子や野菜、だし巻卵、きんぴらごぼう、佃煮が入っていました。
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デザートは小さなワラビ餅。
甘さ控えめで、この心配りが嬉しいですね。
どれを食べても、上品な味で日本の食のレベルに感心させられました。
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復路は時間が早朝だった為、チキンとサラダのバゲットとミニトマト、Doleのカットパイン、JALのあられミックス。
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バケットは焼きたてのように弾力があり、グリルチキンとマスタード効いていて美味しかったです。
熟したカットパインは、朝にちょうどよく、やはりここでもきめ細かい心配りが感じられます。

最近、日本航空(JAL)では様々な会社とコラボした、ユニークな「コラボエアミール」も話題になっています。
世界的に有名な”KFC”や、ハワイの有名レストラン”クア・アイナ”、様々な事業で革新的に提案する俺の株式会社から打ち出す”俺の機内食”など、それを目当てに乗る人も多いんだとか。
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最後に

機内食はその飛行貴会社によって、宗教上豚肉や牛肉と一切お酒を置くこともタブーだったり、とにかく他国の機内食でこれは美味しいと記憶に残るエアラインは残念ながらないです。
また、日本のキャビンアテンダントはまとめ髪は乱れ毛の一本もなく、いつもメイクは完璧。
日付も時差もぐちゃぐはなのに、疲れは見せずいつも笑顔の日本のレベル高いサービスは、とても誇らしいと思います。

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