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育児に没頭しすぎた結果「自分がなにものかかわからなくなる」

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育児、没頭、自分がなにものか、かわからない

3月末に本帰国が決まって、また一から始まる生活に戸惑いつつも、日本の春を久々に味わえると心浮かれる部分もあります。

ようやく4年のタイ生活に終止符を打つわけですが、この4年前で自分はどこまで成長できたのか、日本に戻って何をどう生かせるのか。

一時帰国もろくにせず、いろいろとIT化が進んだ日本の社会にすぐ馴染めるのか。

それ以前にタイに来る前は「どういう考えをもっていたか、自分がどういう人間だったか」そんなことすら思い出せなくなっていたのです。

「自分自身の考えというのがなくなった」

「自分がなにものなのかわからなくなった」

「自分の存在ってなんだろう」

原因は人のことを全く気にしないタイ社会に浸りすぎたのと、育児によるもの。

このように

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「自分が夢中になれる事がわからなくなってしまった」というママさんは意外に多いのではないでしょうか?

育児、没頭、自分がなにものか、かわからない

タイでは外国人がパートやアルバイトのように気軽に働くことができません。

それにより1日中子どもに付きっきりでいると、自分が自分ではなくなってしまいそうになります。

イヤイヤ期に重ね、どまることを知らない体力についていくことが何より大変。

専業主婦はストレスフルで、よっぽど外で働いていた方が気楽な気も。

それと最近の風潮として、「母親は自分は押し殺し、子どものことをを優先に」という事が日本で美徳とされていますよね。

育児、没頭、自分がなにものか、かわからない

子育てのせいにはしたくはありませんが、やはり子育てには膨大な時間を要します。

まずは子どものことをして、自分のことは後回しに。

すると「母親」以外の存在、つまり「妻」だったり「女」ということを忘れそうになるのです。

そこまでして自分を押し殺して育児に専念するのは果たして正しいのか。

本能、欲求、習性、尊厳

育児、没頭、自分がなにものか、かわからない

■以前と変わったこと
・夜ふかししなくなった
・ランチは行けても夜のお誘いは断るようになった
・趣味で続けていたヨガをする余裕がなくなった
・トレンドを追わなくなった
・子どもとおやつを食べる習慣がついた
・何もかもめんどくさく感じるようになった

早寝早起きの習慣はいいことですが、ずっと続けていたヨガやジム通いはとてもじゃないけど体力や気力が残っていません。

1日中子どもに振り回されて疲れる、それで運動しなくなる。

しまいには子どもが食べ残るご飯やおやつを食べるといった負の無限ループ。
育児、没頭、自分がなにものか、かわからない

とことんストイックに身体を鍛え、ファッションには抜かりなかった自分がここまで落ちぶれるとは想像もつかなかった。

その前に育児がこんなに大変だなんて誰も教えてくれなかった。

これこそが ”人生最大の人としての学び” なんだと今は自分に言い聞かせています。

あとがき

子どもが小さいうちはゆっくり本を読むこともできないし、自分のことを考える余裕や時間もなくなってくるもの。
そうしてくうちに自分というものがなくなり、しまいには「疲れ切ったママ」に。
それなら少し子どもと離れて気分を切り替えて仕事に専念したほうが、子どもと密に触れ合えるし、離れていた分愛情も倍増します。
何よりも子どもの「母親」でもあるけれど、一人の「女性」としてもう一度育児スタイルを見直したいものですね。

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